博物館巡りの2つ目はハイドパーク・バラックス。
ココは流刑地時代の建物で、シドニーの世界遺産であるオーストラリアの囚人遺跡群の1つ。
以前も通り過ぎたけど、無料だった(無料とわかったw)ので入ってみた。

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シドニー・セント・メアリー大聖堂の近くにあるハイドパーク・バラックス。

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1848年まで囚人を収容する施設として使われた、シドニーの世界遺産であるオーストラリアの囚人遺跡群の1つ。

受付でオーディオガイドを借りて見て回ります。
内容は殆ど頭に残っていなかったりするのですがw、囚人がオーストラリアに流されるまでとか、囚人の生活とか。

初めの建物ではサクッと解説を聞いて…。

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入口から見えていたコチラの建物内を見学します。

囚人生活のお部屋。

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プライベートはなく、そしてハンモックなので寝心地が微妙そう…。

ココで使用されていたと思われるものが色々展示。

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展示の仕方は他の施設と同様スタイリッシュな展示。

コレとかとってもスタイリッシュでしょ?

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なんとなくオペラハウスを感じる。

展示内容はココで使われていたと思われるもの。

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てか、下にあるのきっとネズミ?
オシャレ風な展示だけど、びっくりしたw

生活用品っぽいの以外にもちゃんと?囚人用道具の展示も。

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展示の仕方がアクセサリー風。

1800年代と思われるシドニーの様子の展示。

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今や大都会となったシドニーですが、昔は自然が多かったのね。

コレもシドニー発展の様子が浮かび上がってくる絵。

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だんだん建物が増えてくる。

コチラはシドニーの自然とかだったかな?

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オーディオガイドが部屋に入るとその部屋の解説に切り替わるシステム。

個人的には食器等の展示が興味深い。

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囚人用?と思ったら、どうやら1848年までは囚人施設だったけど、その後は女性の保護施設でもあったみたい。
だから女性よりの展示が多いのね。

囚人に関する内容は英語のオーディオガイドでもあったので、イマイチつかめなかったりもしたのですが、見るだけでもオーストラリアの歴史がわかる施設だと思います。

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