リヨンに立ち寄り、ニームの駅に着いたら19時半ごろ。
ホテルにチェックインして早速夜ごはんを。
フランスはパリ以外は基本、食事はお手頃だと思う。
円安でなければ…。

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ニーム駅到着は19時過ぎ。

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ニーム駅、なかなか素敵です。

ホテルは駅から徒歩2分くらいのゼニチュードホテル。
外観撮り忘れましたが、フロントは24時間ではなく、6:45~21:00まで。
フロント不在時間は暗証番号で入るのですが、途中で暗証番号が変わってかなりあせった。

お部屋は可もなく不可もなく。

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1人では十分。
4泊で5万くらい。
円安で高いけど、アルルやアヴィニョン等は1泊2万~3万してたので、どちらも行きやすいニームにしたのです。
結局アヴィニョンには行きませんでしたが。

ココは簡易キッチンも。

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使っていないけど、冷蔵庫と冷凍庫はありがたかった。
何故ならチョコがあるので…。

バスルームは狭いですが、基本的に清潔でした。

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ただ、ボディーシャンプー兼シャンプーがあるのみなので、自分でシャンプーやコンディショナー、ボディーシャンプーは用意した方がいいです。
ちなみに清掃は一度もなかったw
まぁ、タオルが結構あったのでいいんですが、さらに長期となると微妙だな。
フロントに言えば変えてくれるのかもだけど。

お腹が空いたので早速食事へ。
とりあえず中心街はアリーナの方なのでそこまで行ってみよう。

駅前からまっすぐに伸びる道を進むと噴水に。

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そのすぐ近くにあるアリーナ、円形闘技場です。
ココは後日じっくり見に行きます。

近くにいた闘牛。
Le Menestrel
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でもこのアリーナ、確か闘牛というよりグラディエーターだったんじゃなかったっけ?

とりあえず適当に食べ物屋を探してまわる。

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この写真はゴハンを食べた後なので21時半ごろ。
夏のヨーロッパは日が長い!

平日だったからかあまりどこも混んでおらず、コチラのレストラン、Le Menestrelに。

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トリップアドバイザーでは人気店なんだけどお客1組だけだった。

メニューはアントレ+プラット、プラット+デザートで27ユーロ、コンプリートで34ユーロだったかな。

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ココの人がとってもやさしく、フランス語喋れる?と聞かれ喋れないと言ったら、つたない英語だけど説明するから言ってね、と。
基本的に南フランスではみんなとてもやさしかった。

アントレ+プラット+デザートのコンプリートがとてもお得なんだけど、お昼にベルナシオンを食べたので、この日はアントレ+プラットに。

まずは白ワインをグラス。

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グラスワインはどこも4~5ユーロくらい。
最近めっきりお酒に弱くなったので、1杯で十分。

で、翻訳アプリの微妙さに戸惑いながら選んだのがガスパチョ。

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かなりたっぷりのガスパチョで冷たくて美味しい!
なんせ刺すような暑さだったので…。

パンは紙袋に入ってきました。

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他にもパイ生地のおつまみみたいなのも出してもらった。

メインは鴨のベリーソースに。

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かなり大きな鴨でビックリ!
そしてジューシーで美味しい!
残念だったのが、マッシュポテトが好みの味じゃなかったことくらいかな。

とても美味しくいただいて、ワイン込み31ユーロはお得では?
為替を考えなければw

翌日は早めのバスに乗るので、このまま宿に帰って就寝。

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