【JAL修行22】最後のJAL修行は熊本へ 八千代座②

八千代座の続きです。
八千代座は舞台の内部を見て空港に戻りJAL修行も終わりです。
回数も多いし、朝も早くて結構しんどい…って感じでしたが、満足な1年でした。

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舞台の上に立ってみました。



結構こじんまりとした舞台。
舞台はまわるようになっている。

ちなみにこの下には廻り舞台の装置が。



1910年のドイツ製。
手動でまわします。

横の小部屋には大道具や小道具が置いてありました。





今も使われているのかな？
結構時代を感じます。

お手洗いも。



陶器製でなかなか素敵。
コレも現在使われているのかな？

楽屋。





結構広々としていましたが、1人部屋ではないですよね…。

地下も見ることができます。





先ほどの廻り舞台。

廻り舞台の近くにある迫りという装置。



みこし状の台になっていて、役者を乗せて手動で上下に動く仕組み。

出てきた先は臨検席。





警察官が催しの内容に問題ないか等をチェックする場所。
芝居小屋には必ずコレがあったらしい。

かなり見応えがあって楽しめました。

八千代座の前にあった資料館にも入って見た。









昔に使われていた道具等が展示。

八千代座天井にあった広告もココで見ることができる。





ココにあるのは原画らしい。

その他昔に使われていた小道具も。







小道具はなかなか本格的でした。

時間がヤバくなってきたので、空港まで戻り、前回と同じ熊本ラーメン。



いろんな空港でラーメン食べたけど、ココのが一番好き！

最後の国内旅行なのでいろいろお土産を買って帰りました。



この旅行で無事にサファイアになれました。

今回使ったお金　34484円

全部は計算していないけど100万はいっていないかと。
全国旅行支援に助けられたのもありましたが、修行感をもっと強く出せば50万くらいでいけそうです。

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