JALのダイナミックパッケージツアーがとても安かったので10回目の修行は那覇へ。
航空券とホテルで20000円ほどなのでかなりお得。
とりあえず那覇の近場をうろうろしてきました。

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安いのにはワケがあるってことで出発は関空。
それでも行きは朝一の便で帰りは最終便なので時間帯はとってもよくて20000円はお得。

久しぶりの朝マック。

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マクドはポテトが好きなんですが、最近はクーポンがないのでめっきり食べてないなぁ。
朝マックの200円ってめっちゃコスパがいい。

とりあえず荷物をホテルに預けて沖縄そばを食べに。
やってきたのはOKINAWA SOBA EIBUN。

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適当に調べて行ったんだけど、めーっちゃ混んでて1時間くらい待った。

トッピングとかお肉の種類とかも色々選べるんだけど、初めてなので、BUNBUNそばという三枚肉、まかない肉、軟骨ソーキ、炙り軟骨ソーキがのった欲張りなおそばに。

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とても暑かったのでビールもオーダー。

このお肉がどれも美味しい!

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さっぱりというよりも、とてもこってりなんだけど、とても好みの味。

調味料もたくさんあって色々カスタマイズもできる
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ビールとおそばで1700円くらいで豪華な沖縄そばになったけど大満足。

ここから壺屋やむちん通りに近かったので、観光名所ということで行ってみた。

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入口にはとても大きいシーサー。
このコは壺屋うふシーサーってコで、壺屋焼で作られているんだって。

それにしても、空港には人がめっちゃいたんですが、この通りはがらーんと。

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ココって観光名所じゃないの?
ココでは特にお買い物予定はないので、お店にはほとんど入らず。

一番奥まで歩くと、東ヌカーなるものが。

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ヌカーってなんだ?と思ったら井戸らしく。
東はアガリと読み、東側にあるから東ヌカーとそのままなのですが。
ココに村ができた300年ほど前に最初に掘られた井戸。

東ヌカーの近所にある新垣家住宅。

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重要文化財で、戦前から壺屋陶工で残っている唯一の住宅とか。

中は無料で公開。

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そして綺麗に改装されている。
手前はろくろ。

外には沈殿池。

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沖縄の言葉ではトーニ。
土を水に溶かして不純物を取り除く作業を行うところ。

その先には登窯。

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この焼きの道具は本土と同じ形式だね。

壺屋の通りの真ん中くらいにあるビンジュルグヮー。

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壺屋の土地や集落をタチクチの神様を祀っている。

最後に壺屋焼物博物館の上にあるニシヌメーと呼ばれる北の宮へ。

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祀られているのは焼物の神様の土帝君。
土帝君はトーティークンと呼ぶそう。

同じく焼物博物館にあった湧田平窯。

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1986年に発見され、瓦を焼く窯だったとされる。

という感じで焼物は一切買わず、歴史を学んでみた。
なかなか楽しかったので、壺屋に行かれる方は是非!

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