ホワイトピリカ号ツアーの続きです。
続いてやってきたのは硫黄山。
アイヌ語で裸の山の意味を持つ「アトサヌプリ」という山で、モクモクと噴煙が舞い上がっている。
ここの源泉は川湯温泉にひかれているとのこと。

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アトサヌプリと呼ばれる弟子屈町にある硫黄山。

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※ちなみにこの看板前から写真を撮るのに、何回も雪に埋もれましたw

遠目からでもよくわかる噴煙。

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かつては硫黄の採掘で栄えた場所らしく。
それに伴い鉄道が走り、近くの川湯温泉が発展したそうな。

山に登ることはできないけど、近くに行くことはできる。

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こも雪道を通って近づいてみる。

わー。

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この黄色いのは硫黄の黄色さ?

もちろんココには足を踏み入れることはできませんが、結構近くで見ることができる。

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実際手で触ろうものなら火傷どころではすまないです。

私たちが歩くことができる道にもモクモクと噴煙が。

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ちなみにココで湧き出ている硫黄泉は川湯温泉へ。
硫黄のニオイもすごいです。

一歩引いてみるとこの噴煙のすごさが。

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このアトサヌプリは活火山なのですが、噴火の心配はないみたいですが、この噴煙を見たらちょっとドキドキ。

アトサヌプリの前にはレストハウス。

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お土産や軽食がいただけます。

ココで有名なのが温泉蒸したまご。

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たまごのお手軽むき方があった。

もちろん購入。

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確かに結構綺麗にとれたが、衛生的にはどうなんだろうか…。
時間がなかったので一気食いでしたが、美味しくいただきました。

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