まずはベタな幸福駅→愛国駅を回る。
空港で十勝ビジッとパス1日券を予め買っていたので、それで回りました。
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豚丼を食べた後はまずは幸福駅へ。
バス停からは5分程距離があったけど、案内板もあり迷わず辿り着けた。
今は廃線となった幸福駅ですが、その名前から帯広では人気のある観光名所になっている。
駅前にはよくある愛の聖地的なモニュメント。
ただこの時期雪が深くて近づけない。
現在は幸福交通公園となっている。
元々、広尾線の駅であった幸福駅ですが、この広尾線がバス区間になったため廃線。
そのため廃駅される予定でしたが、縁起のよい駅名のため存続。
キャッチコピーは「幸福駅発」。
公園となっているだけあって、敷地は広い。
公園の中にはかつての駅の看板と思われる幸福駅の駅名が。
かつての切符売り場?
ココの切符が有名。
あれ?キャッチコピーは幸福駅発なのに。
愛国駅から幸福ゆきの切符なのね。
ココも閉まっていましたが幸福駅願い事館という建物も。
幸福駅の名前で色々な商売。
売店もあり。
ココで切符が買える。
日付は希望日を入れてもらえるらしい。
「下車禁止」はなかなかいい。
まるで神社のようになっている幸福駅の駅舎。
中は一面お札…ではなくて切符。
買った切符はココに飾って帰るのね。
大勢の方が愛国駅から幸福駅まで乗車している。
駅舎の奥にはまたまた愛の聖地的な鐘。
付き合いたての2人とかだとよさそうw
ココはかつてのホームかな。
バリアフリー対応にした以外は昔のままの保存らしい。
ベンチがとても昭和。
かつてこの路線を走ったディーゼル車と除雪車も展示。
通常は中も見学できるらしいのですが、やはりコロナ禍では見学禁止。
まぁ、そこまで電車に興味はないのですが。
カフェもあるようですがクローズ。
コロナ禍ではなく季節的な問題かな。
続いて愛国駅へ向かう。
バス停から少し離れたところにはこのような寒さ除けBOXも。
続いては愛国駅。
ココの駅舎は改築されて、現在は交通記念館。
ココにhも愛国駅から幸福ゆきの切符のモニュメント。
最初にこっちを訪れるべきだった?
駅舎の中は旧国鉄時代の懐かしい品々。
見ていないですがなつぞらの舞台なのかな。
運賃表もあって、当時の運賃がわかるのは面白い。
今ではなかなか見ることができない年代物の品々。
廃線となる時にいろんな切符が発売されてたみたい。
ホーム。
こちらも当時のままらしいのですが、ベンチが幸福駅よりも新しい感じが。
冬以外は蒸気機関車が展示されているのですが、冬は錆び防止のためブルーシートで覆われている。
ブルーシートをかぶせるだけで錆びは防止できるのか?
愛国駅の正面にも年季の入った列車が。
めっちゃ錆び錆び。
ブルーシートを覆わないとこうなるの図。
バスの時間のまで、愛国駅隣のベンチで休憩。
六花亭で買ったサクサクパイ。
クリームたっぷりで美味しい。
でもこれってめっちゃクローネに似てる。
いったん帯広まで戻ります。
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