【JAL修行2】喜界島 原チャで島を一周②

原チャで喜界島を1周している続きです。
午後から回ったので、小さい島だけどさすがに全部回り切れなかった。
残りは翌日にしようと思ったら、土砂降りでしたが。

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続いてやってきたのは平家上陸の地。



壇之浦の合戦に敗れた平家残党が1202年にこの地に漂着。

ココも結構波が激しい場所。



奄美群島に平家が漂着したというのは、実際にどうなのか…と言われれば謎ではあるのですが。
歴史を感じる場所ではある。

ココだけ見ると、昔からこの風景なんだろうなーという感じ。



ただ壇之浦からココまでは漂着するのにはちょっと無理があるかな。

道路の反対側には神社が。





喜界島には結構神社がたくさんある。
ココは菅原神社。

次にやってきたのはシュガーロード。



土地改良の碑があって、かつて、土地改良をしてさとうきびを作ったとかが書いてあった。

ココは長く続く1本道。



北海道のジェットコースターの路を思い出す。

途中脇道が何本もあるので、スピードを出し過ぎると危険ですが、どこまでも続くような道を走るのは気持ちがよい。



是非ココは原チャで走ることをオススメ。

時間がやばくなってきたので急いで百之台公園へ。



ココには展望台があり…。

喜界島の街と海を一望。





お天気がよければいいのですが…。

喜界島の地図もあり。





展望台の下には休憩できる机とイス。

ココは蝶の道とあったのですが。



季節なのか時間なのか、蝶にはあいませんでした。

もう時間がない。
戻らなければ。

最後に通り道だったテーバルバンタへ。



小高い場所から見渡すことができ、喜界島が隆起によってできたというのがわかる場所らしい。

時間がないのでココで空港へ戻る。
この時に手袋を落としてしまったようで、なんと空港売店のおねえさんが、ココまで一緒に連れて行ってくれて探してくれました。
本当に感謝。
でもテーバルバンタって何？って言ってましたがｗ
有名じゃないの？
宿にも書いてあったけど。

本日のお宿は喜界第一ホテル。



この島でホテルと名のつくのはココくらいなのでは？
結構昭和な感じのホテルですが、お値段も安いし、寝るだけなので。

お部屋。



無駄に奥にスペースがある。

バストイレは写真に撮ってないですが普通。
大浴場もありますが、お湯を入れて追い炊きとかそういうのがないのでめっちゃぬるい。
翌日はお部屋のお風呂にしました。

ホテルの近くの海から。



奄美からも船で来れる（はず）。

夜ごはんはこちらの天晴へ。



予約をしていなかったけど、ギリギリ入ることができた。

ビールとお通し。



お通しは忘却の彼方ですが、美味しかったと思われます。

夜行貝のお刺身。



コリコリして美味しい。

アスパラときのこのソテー。



バターたっぷりで美味しい。

手羽先も。



ビール2杯飲んで2650円ととても安かった。

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