続いては内部の展示室についてです。
かなりボリュームのある内容と、ゲーム的なものもあってかなり充実の内容。
めっちゃ真剣に見たら1日いれる施設です。
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階段を下りて船の内部へ。
中は小さな小部屋の展示室と大部屋の中央展示室とお部屋の展示がありました。
階段を降りたところにあった展示。
ココはサラッと見ただけなのでうろ覚えなのですが、海軍の艦船の展示でしょうか。
壁側にいくつかの部屋があり、部屋ごとに当時の歴史等の説明があります。
この時代の歴史は結構疎いのですが、戦争の多い時代ですね。
今が平和で何より。
パネル展示はかなり詳しく説明が。
かなり勉強になる内容。
パネル展示のほかにも映像での解説も。
これを全て聞くのは時間が足りない。
この時代に興味のある方は1日かけて巡れそう。
廊下には艦船の模型や。
実際に使われていた三笠の甲板板の展示があった。
記念撮影のところにあった絵と同じだ。
三笠と言えばこの構図なのでしょうか。
コチラは講堂とありましたが。
元々は主砲の砲塔基部や兵員室、病室等があった場所。
講堂とういうのは現在改築された呼び名なのですね。
各国の紋章?でいいのかな?
色々な国のものが展示されていました。
ある部屋にあったシュミレーションゲーム。
敵の船を攻撃して戦うゲームなのですが、よくわからないうちに勝って終わりましたw
中央の展示室はかなりの展示品。
細かい説明もありかなりのボリューム。
艦首飾り。
菊花の紋章です。
その他カメラやコンパス等も。
この時代のものは結構好き。
その他貴重なものが色々飾られている。
菊花の紋章がインパクトありますね。
三笠の経線儀。
経線儀って何だ?と思ったらクロノメーターのことでいわゆる精密時計ですね。
真ん中に置いてあった模型は往時の三笠。
こう見ると主砲はかなり大きいですね。
勲章色々。
日本以外の国の展示も。
ココにも舵が。
船って舵が1コと思っていましたが、結構あるのですね。
まぁ、コレは展示用だと思いますが。
広瀬中佐の柔道着。
袖にヒロセと名前が。
東郷平八郎司令長官の双眼鏡も。
レトロで素敵ですが、どれくらい遠くまで見えていたのか気になる。
東郷さんの軍装、礼装、正装。
礼装と正装って同じでもよさげな気が。
等々の展示がありました。
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