白鶴酒造記念館の続きです。
最後にショップの中の展示品についてのご紹介です。

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再び1階に降りてきました。
コチラは蔵人の風景。

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とっても暗いのですが。
昭和初期の蔵人の食事風景。
上下関係が厳しい酒造りの世界ですが、食事に関しては平等という考え方だったそうです。

上槽。

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かなり大きな機械ですが。
もろみを酒袋に入れて酒と粕に分離させることを上槽というそうです。
いわゆるてこの原理で圧力をかけ、粕を抜き取って清酒の誕生になります。

ココが圧をかけるところ。

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この中に酒袋を入れて搾るんですね。

コチラは酒槽と盤木とありました。

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最終的に下の瓶にお酒が流れる、ということなのかな。

石屋乙蔵出土の垂壷。

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1592年~1595年頃に作られたと思われる甕。
特別な土を使った注文品だったそうで、500年程前の甕がほぼそのままの形で出土されたとか。

石屋甲蔵の模型

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別名波がえし蔵と呼ばれ、高潮の被害を防ぐために防潮堤を設置した蔵なのですが。
阪神大震災で全壊しました。

歴史のある看板たち。

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ココでも無料試飲で梅酒と日本酒をいただきました。
普段飲みなれないからか、全然量としては飲んでいないのに結構酔っぱらった感じがするので、今回はここまでにして帰宅。

この日の戦利品。

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小瓶ばっかりですが、かなり重かった…。

櫻正宗ではスパークリング日本酒。

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かなり飲みやすい。
でもやっぱり日本酒は酔うような気が。
コレ1本でお酒が身体に入った感が。

菊正宗は古城梅酒と純米大吟醸、無料のギンスパークリング。

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梅酒以外はまだ飲んでいないのですが、梅酒はふつーに美味しい。

瓶が重かったため白鶴では瓦せんべい。

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白鶴の樽の絵で可愛い。
そして美味しい。

そして帰りに三宮で明太子が1000円と激安だったので。

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久しぶりに明太スパに。
美味しかった。

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