綺麗なビーチを散策したらお腹が空いた。
ということで、集落に戻り沖縄そばのランチ。
その後は港までの送迎バスの時間まで集落を散策しました。

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ビーチを散策した後は集落へ戻ります。

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集落以外の場所はちゃんと道路がある。
でも殆ど車は通っておらず。
多分ココに住んでいる人もバイクとかの方が便利だと思う。

お腹も空いたのでどこかでランチを取ろう。
先ほど外観を見たかにふはオープンしてた。

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ココは候補の1つとして。
行きたい八重山そばのお店があるんだよねー。

近くにああった郵便局もシーサーがいて沖縄仕様。

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私は郵便局を全く使っていませんが。
郵便局ってどこでもあるからすごいな、と思う。
島には都市銀行はもちろん、地銀もないところが多いもんね。

少し離れているけど八重山そばのお店を目指します。

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あ、水牛車、
ほんとこの道路には水牛車しか歩いていない。
でもレンタル自転車は結構な台数があったので、コロナ前は自転車だらけだったのかな?
軽く100台はあった。

で、写真はないですが、目的地は八重山そばの竹の子というお店だったんですが。
コロナの影響なのか、たまたまなのかは不明ですがお休みでした。

ということで、かにふに戻ろうかな、と思ったところで見つけたコチラのお店。

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かふぇてーどぅん・しだめー館というお店。

外観も可愛い。

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ということで、ココで食事をすることに。
なごみの塔の前にあります。

頼んだのは竹富そば。

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卵が乗ってて美味しそう!
紅ショウガは別皿で来ました。
沖縄そばはどこで食べても美味しいけど、ココのはかなーり好み。
卵のおかげ?
とっても美味しかった。

メニューに車エビがあったので塩茹ででお願いしました。

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名物とあったのですが、名物なんですかね?
あまり車エビは食べないので、味についてはわかりませんが、ふつーに美味しくいただきました。

ランチの後は近くのたけとみ民芸館に行ってみた。

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が、閉まっておりました…。
緊急事態宣言中だしね。

なので旧與邦国住宅ってところに行ってみた。

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石垣伝統の住宅。

元々ココは中は入れないけど、敷地内を歩くことができる。

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といっても扉も閉ざされているので、外観の雰囲気のみですが。
古い歴史ある建物や、伝統的家屋が好きなので、これだけでもふつーに満足。

敷地の奥の方に石造りの建物?もあったのですが。

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案内板塘も一切ないので何かはわからず。

散策途中にあった竹富小学校と中学校。

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かなり広い敷地です。
何人くらいの子供が通っているのだろう。
島には義務教育の中学校まではあるけど高校や大学はない。
高校は島を出て石垣の高校で寮生活をするらしい。

小中学校の近くにあった仲筋井戸。

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水道が通るまではここが飲み水の源だったらしい。
昔の島暮らしは大変だったんでですね。

通常の井戸に比べてかなり大きい。

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どれくらいの人が住んでいたのかはわかりませんが、この大きさで島民全員の飲み水を確保できたのでしょうか。

その先にはめっちゃ木に囲まれた碑があった。

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島にはかなりいろんな人の像もあった。

そしてこの先のちょっと小高い丘がンブフル。

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ンブフルって何だ?と思ったら、牛の鳴き声らしい。
その昔、住民が飼っていた夜中に飛び出して、一晩でこの丘を作ったらしい。
という逸話があるのだそうです。

ンブフルを通って奥へと進むと竹富島イチのお洒落カフェがあった。

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時間がなかったのでお茶はしませんでしたが。
今まであまり人に出会わなかったのに、ココには何組か人がいた。
お洒落な場所には人が集まるのですね。

この辺りも集落かな?

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民家が建ち並んでいます。

さて、送迎バスの時間になったので、水牛車に乗った竹富観光センターに戻ります。
ツアーの人は港まで送ってくれます。
船の時間も選べるので便利。

最後に港にあったビジターセンターを見て石垣に戻ります。

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