沖縄4日目、この日は日帰りで竹富島へ。
竹富島に泊ることも考えたけど、ココの星のやは予算オーバーだったので日帰りで訪れることに。
小さな島なので、1日あれば十分巡れる。
とっても沖縄らしさを感じる島でした。

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ベッセルホテルの朝食。

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ビジネスホテルにしては朝食が充実。
沖縄料理もたくさんあった。

朝食を食べたら徒歩で港へ。

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八重山諸島にはたくさんの島があるが、基本この石垣から。
近くに島があっても一度石垣に戻らないといけないっていう…。

今回は八重山観光フェリーのツアーに申込。

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船と水牛車がセットになったもので、帰りの時間は自由に選べる。

石垣から竹富島までは一番フェリーの本数が多いと思う。

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フェリーの時間も15分~20分で気軽に訪れることができる島。

竹富島に着いたら島の中心の集落にある水牛車の乗り場までバスで連れて行ってくれる。

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コチラがツアーで水牛車が乗れるところ。
他にもいくつか水牛車が乗れる場所があった。

八重山観光でもらったチケットを渡して受付をして、しばし待つ。

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訪れた時は既に緊急事態宣言があったので、コチラのツアー会社さんも翌日から休業する、とのこと。
沖縄は結構観光での収入が多かったと思われるので、このコロナ禍ではとても大変ですね…。

今回私たちを運んでくれたのはリキオ君。

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のんびり屋でおっとりした子です。

早速水牛に乗り込み一回り。

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基本的にはリキオ君のペースに任せているそうで、乗り込んでいる方は声かけのみ。

順路も覚えているらしく、曲がるところでは曲がる。

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後ろの荷台(私たちが乗っているところ)がぶつからないようにうまく曲がります。

途中でおトイレの時間もw

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ちゃんとバケツを持って道に残らないようにしている。

昔ながらの家々や塀が残り、ここでは都会の忙しさを忘れさせてくれる。

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のんびりと島暮らしにあこがれる人の気持ちがわかるかも。

このリキオ君、元々は北海道に就職予定だったそうで。

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それが何やら訳ありで正反対の石垣に来たそうな。

最後の方は運転手?の方が島唄を三線で歌ってくれました。

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20分程度の水牛車観光、とても満足。
翌日から緊急事態宣言に伴い休業されるそうで、ギリギリセーフでした。

ツアーが終わったら水牛たちを見学。

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子供の水牛。
まだ体の毛も産毛っぽい。

その他、何匹かの水牛たちがのんびりと過ごしておりました。

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水牛さんたちも休暇があるそうで、休暇には牧場に連れて行ってのんびりさせているんだとか。

さて、せっかくなので竹富島を巡ってみましょう。
自転車レンタルは結構高かったので、時間もあるのでのんびり徒歩観光へ。

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