タクシーで約20分で山寺に到着。
山寺と言えば立石寺。
松尾芭蕉の奥の細道で有名だそうです。
奥の細道の内容はさっぱりですがw、名所であるので行ってみました。

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タクシーで到着して駅のコインロッカーにスーツケースを預けて出発。
駅前には山寺の看板。

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こうみるとめちゃくちゃ山に色々ありますね~。
ココでの時間は約3時間。
電車乗り遅れると1時間待ちなのでw

山寺駅前にある山寺ホテル。

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ココは現在は旅館業は廃業しており、やまがたレトロ館として無料の施設になっています。
帰りに立ち寄ってみましたが、なかなか味のある旧ホテルです。

そのまま真っ直ぐに歩き、前の山を目指します。

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見えにくいですが、山にある建造物が色々見えます。
ココは1つの山が修行の場でもあり、信仰の場でもあるのです。

お土産屋を横目に入口を目指す。

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ココが入口と書いてあったのでココから入ったのですが、もう少し先(写真で見ると右手側)の入口のほうがオススメです。
理由は後程。

9時ごろですが、ちらほら立石寺に行く方がいらっしゃいます。

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この時期だから人が少ないけど、本来はめちゃくちゃ人が多いんだろうな。

階段を上ると神社が。

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コチラは日枝神社。
先ほど上ってきた階段は日枝神社の正面の入口にあたるそう。

近くにあった亀の甲石。

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立て札を読むと。
小銭に名前を書いてこの石に置くと願いが叶うとか。
もちろん置きました。
願いはまだ叶わずですが…。
置く場所によってご利益が違うみたい。
間違ったかな?w

右側に行ってみたら、かなり小さな手水盤。

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案内には芭蕉と手水盤とあり、芭蕉が山寺を訪れた時に宿をとった近くの麓にあったものだとか。
芭蕉が泊った翌年にこの神社に寄付されたとか。

その奥になんか墓石みたいなのが(失礼…)あるな、と思ったら。

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大正天皇が東宮時代に訪れた記念碑らしい。
バチあたりですみません…。

その他にも芭蕉の句碑や

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清和天皇御宝塔等。
なかなか重要なものを持ってますね。

で、もっと右側の入口から入ればよかったと思ったのがコレ。

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国の重要文化財でもある根本中堂があるので。
これは立石寺の本堂でもあるんですよね。

結構歴史のある建物ですね。

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なんでもこの堂内には比叡山の伝教大師が灯した火を分けた不滅の法灯があるそうで。
1000年以上灯り続けているとか。

布袋様がいらっしゃいました。

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肩というか周りに赤子が…。
怖いです…(バチあたりですみません)。

先ほどの日枝神社とは隣り合わせにあります。

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徒歩3分もかからない距離。

戻って先を急ぎます。
先ほどの日枝神社の近くにあったこけし塚。

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こけし押しますねw
奥は神輿。

コチラの鳥居を進みます。

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山門の入口方向です。

この鳥居の近くには芭蕉像。

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左が芭蕉、右が一緒に旅した曽良って人らしい。
微妙な距離感…って思った人も多いのではw?
まぁ、像だから仕方ないですが。

宝物殿もありました。

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時間が早かったからか開いてなかった。
開いてても時間の関係で入らなかったと思いますが。

コチラは真っ白い仏との立て札あり。

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その名の通り白い。
そして後ろの神々しさを伝えようとする絵が…。

途中にあった子の建物は常行念仏堂。

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座禅や写経をおこなう場所。
一般人でもできるとか…。

租の隣にあった鐘楼。

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除夜の鐘としても使われているらしいです。

これらを見てやっとこさ山門に到着。

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ココまででもかなり見どころたっぷりですね。

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