ホテルに荷物を置いたら、天童市内を散策してみました。
天童と言えば将棋。
街全体が将棋のテーマパークのようでした。
ランキングに参加しています。
天童と言えば将棋。
街全体が将棋のテーマパークのようでした。
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ホテルについて、母に旅館でゆっくりするか観光に行くかを聞いて観光に出かけたわけですが。
その後もっと旅館でゆっくりしたかったと言われましたw
え?私聞いたよね?w
旅館で電動チャリを借りて天童駅へ。
この将棋資料館を見学。
中は写真撮影不可だったけど、将棋も奥が深いんだなーと。
でもやっぱりルールは勉強しないとさっぱりだわ。
ココで会社から電話があり。
まぁ、わかっていたことではありますが異動の連絡。
異動は春には決まっていたので(コロナのため延期)、驚きはしませんでしたが。
もうちょっと後に異動発表が出ると思っていたのになー。
その後、現職場と新職場のお菓子の手配やらなんやらが劇的に忙しかった…。
駅前にあるポスト。
ポストの上に王将が乗っている!
そして、キャッチコピー?
「湯の街天童 あなたの旅に、王手」
うまい!
ココ天童では様々なものが将棋の駒の形に。
橋の欄干とかも。
コレは何て言うんだろう。
駐車場の鎖部分?とかも。
街の案内板も将棋駒。
観光マップが至るところにある。
でも、持ち歩き可能なKOMAPを手に入れる方がよいかも。
それともちろんGoogleマップ。
歩道にはなんと詰将棋。
街の歩道には19個もの詰将棋があるんだとか。
もちろん全て違う対局!
私はルールを知らないので解くことはできませんが、将棋好きならついつい考えてしまうんじゃないかな?
コチラは消火栓。
そういえばこの馬の字の逆バージョンよく見ますよね。
これは左馬と呼ばれており、天童で生まれた将棋駒。
「ウマ」の逆が「マウ(=舞う)」が祝いの席で催される「舞い」にあたることから祝福の駒と呼ばれているんだとか。
忘れてならないのがこの大きな看板の王将。
コレは「ホテル王将」の駐車場前にある巨大王将駒のオブジェ。
永世名人、永世王将等の5つの永世称号を持つ故大山十五世名人の書によるものらしいです。
他のホテルもこんな感じで将棋のオブジェを掲げています。
ちなみに将棋を全く知らない私はこの「と」に似た字を本気でひらがなの「と」だと思っていましたw
これは草書体で書かれた「今」の崩し字なんだって。
初めて知りましたw
無知って怖い…。
忘れてはいけないのが王将橋。
市内を流れる倉津川に架かる橋には将棋駒の名前がついていて、王将以外にもいろんな駒が。
銀将だったり…
金将だったり。
飛車で…
龍王。
飛車の裏が龍王になっているわけではなく、別の橋としてありました。
その他にも桂馬もあり。
で、こちらは歩橋。
「歩」なだけに歩き専用の赤い橋。
この橋から下の倉津川を除くと…。
すごくわかりづらいんですが、駒の形をした魚巣があるんです。
後少し離れていて、丘?山?の上にはなるんですが、人間将棋の会場にも行ってみた。
人間将棋とは天童名物の1つで、人間が駒になる将棋。
これは将棋盤を戦場、駒を兵士に見立てたもので、古くは豊臣秀吉が小姓や腰元を駒に見立てた言い伝えがあるとか。
開催は春なのですが、巨大な将棋盤を見ることができる。
向こうの建物と比べると結構大きいのがわかりますでしょうか…。
正面の段差?は観客席?
今年はコロナで中止されたそうですが、毎年すごい人気なんだとか。
この一番上にも王将駒。
ココからの眺めは最高でした。
天童の観光についてはLINEトラベルjp記事の『街を歩けば将棋にあたる?山形・天童は将棋のテーマパーク』でご紹介しています。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。
その後もっと旅館でゆっくりしたかったと言われましたw
え?私聞いたよね?w
旅館で電動チャリを借りて天童駅へ。
この将棋資料館を見学。
中は写真撮影不可だったけど、将棋も奥が深いんだなーと。
でもやっぱりルールは勉強しないとさっぱりだわ。
ココで会社から電話があり。
まぁ、わかっていたことではありますが異動の連絡。
異動は春には決まっていたので(コロナのため延期)、驚きはしませんでしたが。
もうちょっと後に異動発表が出ると思っていたのになー。
その後、現職場と新職場のお菓子の手配やらなんやらが劇的に忙しかった…。
駅前にあるポスト。
ポストの上に王将が乗っている!
そして、キャッチコピー?
「湯の街天童 あなたの旅に、王手」
うまい!
ココ天童では様々なものが将棋の駒の形に。
橋の欄干とかも。
コレは何て言うんだろう。
駐車場の鎖部分?とかも。
街の案内板も将棋駒。
観光マップが至るところにある。
でも、持ち歩き可能なKOMAPを手に入れる方がよいかも。
それともちろんGoogleマップ。
歩道にはなんと詰将棋。
街の歩道には19個もの詰将棋があるんだとか。
もちろん全て違う対局!
私はルールを知らないので解くことはできませんが、将棋好きならついつい考えてしまうんじゃないかな?
コチラは消火栓。
そういえばこの馬の字の逆バージョンよく見ますよね。
これは左馬と呼ばれており、天童で生まれた将棋駒。
「ウマ」の逆が「マウ(=舞う)」が祝いの席で催される「舞い」にあたることから祝福の駒と呼ばれているんだとか。
忘れてならないのがこの大きな看板の王将。
コレは「ホテル王将」の駐車場前にある巨大王将駒のオブジェ。
永世名人、永世王将等の5つの永世称号を持つ故大山十五世名人の書によるものらしいです。
他のホテルもこんな感じで将棋のオブジェを掲げています。
ちなみに将棋を全く知らない私はこの「と」に似た字を本気でひらがなの「と」だと思っていましたw
これは草書体で書かれた「今」の崩し字なんだって。
初めて知りましたw
無知って怖い…。
忘れてはいけないのが王将橋。
市内を流れる倉津川に架かる橋には将棋駒の名前がついていて、王将以外にもいろんな駒が。
銀将だったり…
金将だったり。
飛車で…
龍王。
飛車の裏が龍王になっているわけではなく、別の橋としてありました。
その他にも桂馬もあり。
で、こちらは歩橋。
「歩」なだけに歩き専用の赤い橋。
この橋から下の倉津川を除くと…。
すごくわかりづらいんですが、駒の形をした魚巣があるんです。
後少し離れていて、丘?山?の上にはなるんですが、人間将棋の会場にも行ってみた。
人間将棋とは天童名物の1つで、人間が駒になる将棋。
これは将棋盤を戦場、駒を兵士に見立てたもので、古くは豊臣秀吉が小姓や腰元を駒に見立てた言い伝えがあるとか。
開催は春なのですが、巨大な将棋盤を見ることができる。
向こうの建物と比べると結構大きいのがわかりますでしょうか…。
正面の段差?は観客席?
今年はコロナで中止されたそうですが、毎年すごい人気なんだとか。
この一番上にも王将駒。
ココからの眺めは最高でした。
天童の観光についてはLINEトラベルjp記事の『街を歩けば将棋にあたる?山形・天童は将棋のテーマパーク』でご紹介しています。
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