銀山温泉には散策コースが用意されていて、春から秋にかけて銀山温泉の自然を楽しめます。
HPによると、20分の滝見コース、60分の銀鉱洞直行コース、90分のゆったり散策コースとあったので、時間もあるのでゆったり散策コースをのんびり散策してみました。
マイナスイオンたっぷりでとても癒されるコースです。
ランキングに参加しています。
HPによると、20分の滝見コース、60分の銀鉱洞直行コース、90分のゆったり散策コースとあったので、時間もあるのでゆったり散策コースをのんびり散策してみました。
マイナスイオンたっぷりでとても癒されるコースです。
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まずは銀山側突き当りの白銀公園からスタート。

公園といっても遊具とかがあるわけではなく、自然公園の意味です。
ココの奥には白銀の滝。


迫力ある滝は段差22m。
水しぶきと共に豊かな自然と清々しい空気を感じることができる。
途中にある滝の不動尊。

白銀の滝の守り神らしいです。
少し坂になった道を歩いて行きます。


靴はスニーカーがベターかもしれませんが、夏ならビーサンがいいかも。
何故なら、途中の川がめっちゃキレイで足をつけたくなっちゃうので。
緩やかな坂を登りきると、白銀の滝からもチラリと見えていたせとこい橋。


赤い橋って素敵ですよね。
自然の中でとても優美な姿を保っています。
せとこい橋から見た白銀の滝へ通じる川。

写真ではうまく撮れていませんが、めっちゃ透明感がある川なんです。
散策コースから少し外れますが、コウモリ穴というのがあったので立ち寄り。

これ…?
崩壊しているような…。
コウモリがいるのでしょうかね。
散策コースに戻り緑いっぱいの自然の中を歩いて行きます。

木々がたくさんで、ジャングルとは違って癒し効果がスゴイ!
そのまま歩くと河鹿橋に。

昭和初期に造られたレトロな石橋。
ココがとっても水が綺麗で癒し効果抜群!


思わず足を入れてみた。
ひんやり冷たくて気持ちがいい!
本当に透明度が高くて、川の中までめっちゃ見える。

周りの木々もあり、マイナスイオン半端ない!
途中にあるコチラの穴。

夏しらず坑と呼ばれているそうで。
中からひんやり冷たい空気が。
まさに自然のクーラー。
なにやらこの辺りはかつて集落のあった場所らしく。

実際はもっと奥の方だったみたいですが。
こんなところで生活できるのかしら。
夏はともかく冬はヤバいかと。
途中にある長い階段。

コチラが銀鉱洞への入口へと続く道。
銀山温泉はその名の通り、かつては「延沢銀山」として銀が採れていた鉱山。
室町時代に発見され最盛期には三大銀山として栄えた銀山ですが、江戸初期に大崩落があり、その後廃山となったんだとか。
階段を上りきると長者池。


鯉が泳いでいました。
そしてこの辺り一帯になるのかな?
おもかげ園とありました。

ココにはゆったり休める東屋とお手洗いも。
昔の銀山温泉のパネルもあり。

めちゃくちゃ目立たない…。
風化も激しいので、撤去でもいいのかな、と個人的には思ったり。
ココへも旧集落の案内矢印がありました。

見るからにすぐ近くにはなさそうだったので、先へ進むのはやめましたが…。
そして憶には旧銀鉱洞入口。

銀山温泉に行ってもココまでくる人が少ないのか、全く人はおりませんでした。
銀山温泉の散策についてはLINEトラベルjp記事の『温泉街だけじゃない!山形「銀山温泉」は自然もグルメも楽しめる』でご紹介しています。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。

公園といっても遊具とかがあるわけではなく、自然公園の意味です。
ココの奥には白銀の滝。


迫力ある滝は段差22m。
水しぶきと共に豊かな自然と清々しい空気を感じることができる。
途中にある滝の不動尊。

白銀の滝の守り神らしいです。
少し坂になった道を歩いて行きます。


靴はスニーカーがベターかもしれませんが、夏ならビーサンがいいかも。
何故なら、途中の川がめっちゃキレイで足をつけたくなっちゃうので。
緩やかな坂を登りきると、白銀の滝からもチラリと見えていたせとこい橋。


赤い橋って素敵ですよね。
自然の中でとても優美な姿を保っています。
せとこい橋から見た白銀の滝へ通じる川。

写真ではうまく撮れていませんが、めっちゃ透明感がある川なんです。
散策コースから少し外れますが、コウモリ穴というのがあったので立ち寄り。

これ…?
崩壊しているような…。
コウモリがいるのでしょうかね。
散策コースに戻り緑いっぱいの自然の中を歩いて行きます。

木々がたくさんで、ジャングルとは違って癒し効果がスゴイ!
そのまま歩くと河鹿橋に。

昭和初期に造られたレトロな石橋。
ココがとっても水が綺麗で癒し効果抜群!


思わず足を入れてみた。
ひんやり冷たくて気持ちがいい!
本当に透明度が高くて、川の中までめっちゃ見える。

周りの木々もあり、マイナスイオン半端ない!
途中にあるコチラの穴。

夏しらず坑と呼ばれているそうで。
中からひんやり冷たい空気が。
まさに自然のクーラー。
なにやらこの辺りはかつて集落のあった場所らしく。

実際はもっと奥の方だったみたいですが。
こんなところで生活できるのかしら。
夏はともかく冬はヤバいかと。
途中にある長い階段。

コチラが銀鉱洞への入口へと続く道。
銀山温泉はその名の通り、かつては「延沢銀山」として銀が採れていた鉱山。
室町時代に発見され最盛期には三大銀山として栄えた銀山ですが、江戸初期に大崩落があり、その後廃山となったんだとか。
階段を上りきると長者池。


鯉が泳いでいました。
そしてこの辺り一帯になるのかな?
おもかげ園とありました。

ココにはゆったり休める東屋とお手洗いも。
昔の銀山温泉のパネルもあり。

めちゃくちゃ目立たない…。
風化も激しいので、撤去でもいいのかな、と個人的には思ったり。
ココへも旧集落の案内矢印がありました。

見るからにすぐ近くにはなさそうだったので、先へ進むのはやめましたが…。
そして憶には旧銀鉱洞入口。

銀山温泉に行ってもココまでくる人が少ないのか、全く人はおりませんでした。
銀山温泉の散策についてはLINEトラベルjp記事の『温泉街だけじゃない!山形「銀山温泉」は自然もグルメも楽しめる』でご紹介しています。
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