続いて自転車を走らせて向かったのは日和山公園。
ココは緑豊かな公園なのですが、日本最古の東大や方角石等があって、見どころもたくさん。
かつて酒田をにぎわせた千石船の展示もあるので行ってみました。
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ココは緑豊かな公園なのですが、日本最古の東大や方角石等があって、見どころもたくさん。
かつて酒田をにぎわせた千石船の展示もあるので行ってみました。
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日和山公園に向かう途中にあった舞子茶屋の相馬樓。
江戸時代から酒田を代表する料亭であった相馬屋を改装したもの。
とても素敵な建物なんですが、残念ながらコロナで閉館だった。
ココでは酒田舞子を鑑賞できる他、竹久夢二美術館も併設。
今見たら10/15から再開されているらしい。
赤い塀が素敵。
江戸時代からこの色だったんだろうか。
その隣にも相馬樓と書かれた建物が。
かつてはこちらも料亭とされていたのかな。
そこから5分程で日和山公園に到着。
山形は松尾芭蕉ゆかりの地でもあるので、結構至る所に芭蕉像。
こちらは江戸時代からある常夜灯。
これは酒田港に出入りしていた船頭衆と回船問屋の寄進により、灯台として建てられたもの。
思いっきり街の一角にありそうですが、当時の夜は暗かったことを考えると、これでもかなりの灯りになっていたのでしょう。
この日和山公園は絶景スポットがいっぱい!
夕日が綺麗に見える場所でもあるみたい。
本当はサンセット時にも訪れたかったけど、疲れ果ててムリでした…。
そしてゆったり休める休憩スポットも。
なかなか設備の整った公園です。
公園内にはもう1つ灯台が。
明治28年に建てられたもの。
もともとは最上川にあったみたいですが、昭和33年にココに移築され、保存されることになったそう。
山形県の指定文化財らしいです。
そしてこの公園はめちゃくちゃ俳句や短歌の碑がある。
どうやら酒田を訪れた文化人の作品を展示しているらしい。
それほど酒田は栄えていたということですね。
そしてもう1つの見どころが千石船。
コチラは1/2サイズらしいですが、結構小さく感じました。
千石船に乗り込むこともできちゃう。
千石船ってその名の通り千石積める船なんですが。
1/2とはいえ、この倍の大きさで千石積んだら、全然人が動けるスペースがないんじゃないか?ってのが感想。
これで江戸までぐるりと回って行ってたんだったら、結構過酷かも。
それにしても暑い。
ビールが飲みたい…。
ちょうどお昼時なので、ゴハンはあまりいらないけどビールを飲みに海鮮市場に行ってみるか。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。
江戸時代から酒田を代表する料亭であった相馬屋を改装したもの。
とても素敵な建物なんですが、残念ながらコロナで閉館だった。
ココでは酒田舞子を鑑賞できる他、竹久夢二美術館も併設。
今見たら10/15から再開されているらしい。
赤い塀が素敵。
江戸時代からこの色だったんだろうか。
その隣にも相馬樓と書かれた建物が。
かつてはこちらも料亭とされていたのかな。
そこから5分程で日和山公園に到着。
山形は松尾芭蕉ゆかりの地でもあるので、結構至る所に芭蕉像。
こちらは江戸時代からある常夜灯。
これは酒田港に出入りしていた船頭衆と回船問屋の寄進により、灯台として建てられたもの。
思いっきり街の一角にありそうですが、当時の夜は暗かったことを考えると、これでもかなりの灯りになっていたのでしょう。
この日和山公園は絶景スポットがいっぱい!
夕日が綺麗に見える場所でもあるみたい。
本当はサンセット時にも訪れたかったけど、疲れ果ててムリでした…。
そしてゆったり休める休憩スポットも。
なかなか設備の整った公園です。
公園内にはもう1つ灯台が。
明治28年に建てられたもの。
もともとは最上川にあったみたいですが、昭和33年にココに移築され、保存されることになったそう。
山形県の指定文化財らしいです。
そしてこの公園はめちゃくちゃ俳句や短歌の碑がある。
どうやら酒田を訪れた文化人の作品を展示しているらしい。
それほど酒田は栄えていたということですね。
そしてもう1つの見どころが千石船。
コチラは1/2サイズらしいですが、結構小さく感じました。
千石船に乗り込むこともできちゃう。
千石船ってその名の通り千石積める船なんですが。
1/2とはいえ、この倍の大きさで千石積んだら、全然人が動けるスペースがないんじゃないか?ってのが感想。
これで江戸までぐるりと回って行ってたんだったら、結構過酷かも。
それにしても暑い。
ビールが飲みたい…。
ちょうどお昼時なので、ゴハンはあまりいらないけどビールを飲みに海鮮市場に行ってみるか。
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