天守閣を出て出口を目指します。
出口までの道のりも見どころがたくさんあり、写真スポットも!
他のお城はあまり行ったことはないのですが、規模、見どころともに素晴らしかったです。
ランキングに参加しています。
出口までの道のりも見どころがたくさんあり、写真スポットも!
他のお城はあまり行ったことはないのですが、規模、見どころともに素晴らしかったです。
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姫路城の天守閣を出ると本丸へ。
本丸からの姫路城の眺めが素晴らしいんです!
ココも人がいないからいい写真が撮れます。
小天守ってこう見るとかなり小さいですね。
本丸全体は撮っていなかったのですが…。
今は本丸はないのでちょっとした広場になっています。
ココは高台になっているので姫路の街が一望…なんですが、柵があってよい写真は撮れず。
かつての城主たちもココから姫路の街を眺めていたんでしょう。
下から天守閣を見上げて見た。
おそらく石落としかな?って場所も。
ココから備前門を通って天守の外へ。
この門だけ「いろはにほへと…」の文字がついていなかった。
こう見ると結構高台にありますね~。
瓦も1つ1つに家紋がついている細かい作り。
コチラは一般公開はされていない帯の櫓。
地図を見ると別名で腹切丸と書かれていた。
切腹場所?とも思いましたが、茶室があったようです。
コチラは太鼓櫓とありました。
時刻を知らせる太鼓を保管していたことからこの名前になったそうな。
こちらも通常一般公開はされていないようです。
この太鼓櫓に隣接するのがりの門。
守備力は門自体には高くはないのですが、太鼓櫓である程度カバー。
ちなみにこの門は1599年に造られたそうで、関ヶ原の戦い前に建てられたもの。
りの門を通り過ぎると見えてくるのが、お菊井戸。
お菊井戸って言えば。
いちま~い、にま~い、でお馴染みのお菊の怪談ですよね。
この話は番町皿屋敷と播州皿屋敷とあるのですが、話も一緒。
どちらが元祖なんでしょうね。
ちなみに播州は当時のこの辺り一帯ですね。
中を覗くと、今も水が見えました。
たくさんのコインが投げ入れられていましたが、みなさんこういうのにコインを入れたくなっちゃうんですね。
その近くに鯱瓦の展示が。
明治、昭和、平成の鯱瓦の展示がありました。
お城の一番てっぺんにあるやつです。
この写真の上の部分。
角みたいに見えるとこです。
そこからぬの門を通ります。
ぬの門は姫路城で一番守備力が高いと言われている門。
コチラの櫓は二階建て。
なので上からダブルで攻撃ができちゃう。
そしてるの門へ。
今までと違った石の門ですね。
ココは天守の近道の門なので、いざという時は石を崩しちゃう作戦。
この石垣継ぎ目になっているのですが。
どうやら右側が秀吉時代、左側が池田輝政時代だそうです。
入口近くに戻ってきました。
確かに帰りの方がかなり近道でしたね。
ココには三国堀と呼ばれるお堀が。
とてもいい写真スポットです。
でももちろん、ここにも防御上の秘密が。
ココは道が二手に分かれており、前からと死角の背後から敵を迎え撃ち、堀に落とすという仕掛けです。
今は溜池のお堀ですが、昔は城を囲むお堀だったみたい。
石垣に埋めた跡が残っています。
ちなみにこのこの三国堀は、池田輝政が播磨、淡路、備前の三国から人を雇って築いたことが名前の由来だそうです。
という感じで姫路城の見学終了です。
パンフレットには所要時間1時間半とありましたが。
私は3時間弱かかりましたw
おそらく写真撮りすぎなのもありますが…。
姫路城についてのアレコレはLINEトラベルjp記事の『天守閣だけじゃない!知れば知るほど面白い世界遺産「姫路城」』でご紹介しています。
さて、お隣の好古園にも行きましょう。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。
本丸からの姫路城の眺めが素晴らしいんです!
ココも人がいないからいい写真が撮れます。
小天守ってこう見るとかなり小さいですね。
本丸全体は撮っていなかったのですが…。
今は本丸はないのでちょっとした広場になっています。
ココは高台になっているので姫路の街が一望…なんですが、柵があってよい写真は撮れず。
かつての城主たちもココから姫路の街を眺めていたんでしょう。
下から天守閣を見上げて見た。
おそらく石落としかな?って場所も。
ココから備前門を通って天守の外へ。
この門だけ「いろはにほへと…」の文字がついていなかった。
こう見ると結構高台にありますね~。
瓦も1つ1つに家紋がついている細かい作り。
コチラは一般公開はされていない帯の櫓。
地図を見ると別名で腹切丸と書かれていた。
切腹場所?とも思いましたが、茶室があったようです。
コチラは太鼓櫓とありました。
時刻を知らせる太鼓を保管していたことからこの名前になったそうな。
こちらも通常一般公開はされていないようです。
この太鼓櫓に隣接するのがりの門。
守備力は門自体には高くはないのですが、太鼓櫓である程度カバー。
ちなみにこの門は1599年に造られたそうで、関ヶ原の戦い前に建てられたもの。
りの門を通り過ぎると見えてくるのが、お菊井戸。
お菊井戸って言えば。
いちま~い、にま~い、でお馴染みのお菊の怪談ですよね。
この話は番町皿屋敷と播州皿屋敷とあるのですが、話も一緒。
どちらが元祖なんでしょうね。
ちなみに播州は当時のこの辺り一帯ですね。
中を覗くと、今も水が見えました。
たくさんのコインが投げ入れられていましたが、みなさんこういうのにコインを入れたくなっちゃうんですね。
その近くに鯱瓦の展示が。
明治、昭和、平成の鯱瓦の展示がありました。
お城の一番てっぺんにあるやつです。
この写真の上の部分。
角みたいに見えるとこです。
そこからぬの門を通ります。
ぬの門は姫路城で一番守備力が高いと言われている門。
コチラの櫓は二階建て。
なので上からダブルで攻撃ができちゃう。
そしてるの門へ。
今までと違った石の門ですね。
ココは天守の近道の門なので、いざという時は石を崩しちゃう作戦。
この石垣継ぎ目になっているのですが。
どうやら右側が秀吉時代、左側が池田輝政時代だそうです。
入口近くに戻ってきました。
確かに帰りの方がかなり近道でしたね。
ココには三国堀と呼ばれるお堀が。
とてもいい写真スポットです。
でももちろん、ここにも防御上の秘密が。
ココは道が二手に分かれており、前からと死角の背後から敵を迎え撃ち、堀に落とすという仕掛けです。
今は溜池のお堀ですが、昔は城を囲むお堀だったみたい。
石垣に埋めた跡が残っています。
ちなみにこのこの三国堀は、池田輝政が播磨、淡路、備前の三国から人を雇って築いたことが名前の由来だそうです。
という感じで姫路城の見学終了です。
パンフレットには所要時間1時間半とありましたが。
私は3時間弱かかりましたw
おそらく写真撮りすぎなのもありますが…。
姫路城についてのアレコレはLINEトラベルjp記事の『天守閣だけじゃない!知れば知るほど面白い世界遺産「姫路城」』でご紹介しています。
さて、お隣の好古園にも行きましょう。
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