姫路城天守閣の後編です。
姫路城はとても素晴らしいお城ですが、外国人観光客もおらず、日本の観光客も少ないので、本当に人がいない写真が撮れたので、とても素晴らしかったです。
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姫路城はとても素晴らしいお城ですが、外国人観光客もおらず、日本の観光客も少ないので、本当に人がいない写真が撮れたので、とても素晴らしかったです。
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続いて3階に向かいます。
基本フロアの構造は同じだと思われます。
ココ3階は柱が見どころかな?
姫路城は西の大柱と東の大柱で支えられているのですが。
西の大柱は昭和の改修時に交換したものの、東の大柱は地下の部分は取り替えられましたが、それ以外は当時のままだとか。
それにしても立派な大柱です。
ココにも外に出れる取り外しの窓がありました。
この窓が脱出用として考えられているものの1つに、屋根づたいに小天守へと行けるようになっているかららしいです。
ちなみに各階にこのような案内板があるのですが。
最上階まで上るルートと下るルートでは行ける範囲が違うので一気に見ることができないのが残念なところ。
この3階も大柱以外の部分は帰りのルートでしか見れなかった。
コチラは4階。
4階は四方に石打棚がある。
石打棚とはその名の通り投石のために必要な高さを設けた棚。
射撃用にもされています。
この石打棚の下に扉が見えますが、これは内室(いりむろ)と呼ばれる小さな部屋になっていたんだとか。
用途は物入w
まぁ、武者隠しにも利用されたようですが。
武者隠しはココに兵を控えさせて、敵を迎え撃つような仕組み。
そして5階。
5階は他の階と違って手の込んだものは特にありませんw
なので最上階の6階へ。
6階には神社?
コレは長壁神社といい、もともとあったものではなく、明治12年に祀られたものだとか。
もともとはとの一門の裏手にあったと言われています。
コレは幻の窓。
もともとココにも窓が設けられる予定だったらしいですが、途中で設計変更されたんだとか。
窓の代わりに狭間がありますね。
ここからの攻撃は屋根を上ってくる人が対象?
そして窓からは姫路市内が一望。
素晴らしい景色が目の前に広がります。
そして今度は順路に従って出口へと向かいます。
姫路城についてのアレコレはLINEトラベルjp記事の『天守閣だけじゃない!知れば知るほど面白い世界遺産「姫路城」』でご紹介しています。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。
基本フロアの構造は同じだと思われます。
ココ3階は柱が見どころかな?
姫路城は西の大柱と東の大柱で支えられているのですが。
西の大柱は昭和の改修時に交換したものの、東の大柱は地下の部分は取り替えられましたが、それ以外は当時のままだとか。
それにしても立派な大柱です。
ココにも外に出れる取り外しの窓がありました。
この窓が脱出用として考えられているものの1つに、屋根づたいに小天守へと行けるようになっているかららしいです。
ちなみに各階にこのような案内板があるのですが。
最上階まで上るルートと下るルートでは行ける範囲が違うので一気に見ることができないのが残念なところ。
この3階も大柱以外の部分は帰りのルートでしか見れなかった。
コチラは4階。
4階は四方に石打棚がある。
石打棚とはその名の通り投石のために必要な高さを設けた棚。
射撃用にもされています。
この石打棚の下に扉が見えますが、これは内室(いりむろ)と呼ばれる小さな部屋になっていたんだとか。
用途は物入w
まぁ、武者隠しにも利用されたようですが。
武者隠しはココに兵を控えさせて、敵を迎え撃つような仕組み。
そして5階。
5階は他の階と違って手の込んだものは特にありませんw
なので最上階の6階へ。
6階には神社?
コレは長壁神社といい、もともとあったものではなく、明治12年に祀られたものだとか。
もともとはとの一門の裏手にあったと言われています。
コレは幻の窓。
もともとココにも窓が設けられる予定だったらしいですが、途中で設計変更されたんだとか。
窓の代わりに狭間がありますね。
ここからの攻撃は屋根を上ってくる人が対象?
そして窓からは姫路市内が一望。
素晴らしい景色が目の前に広がります。
そして今度は順路に従って出口へと向かいます。
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