かなーり長い道のりを経て、やっと辿り着いた天守閣。
門や石垣等を知ってから行くとかなり楽しめると思います。
ゆったりと歩いたんだけど、暑さもあり結構疲れた。
それだけ守備に配慮している城なんだとわかった。
それでは天守閣へ。
ランキングに参加しています。
門や石垣等を知ってから行くとかなり楽しめると思います。
ゆったりと歩いたんだけど、暑さもあり結構疲れた。
それだけ守備に配慮している城なんだとわかった。
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最後の水の五門を通って天守閣内部へと入ります。
それでは1階から順に見て行きましょう。
入ってすぐの場所にあるのが、姫路城の模型。
もちろん姫路城には城下町もあtったわけで。
現在のJR姫路駅くらいまでは城下町だったみたいです。
平成の大改修時に展示物の多くは西の丸へ移されたみたいですが、ココにもちらほら展示物があります。
それにしてもこの誰もいない姫路城は素晴らしくないですか?
ほんといい時期に訪れました。
ココの展示物ですが、
ほぼ瓦です。
素晴らしい瓦が並ぶ。
素人目には立派な瓦なのですが、コレはあまり手間をかけていないな、とかは玄人にはわかるようです。
どれも装飾が素晴らしいですね。
今では見ない貴重な瓦かと。
こちらは姫路城1/20の模型。
昭和の大改修時作られたもの。
この昭和の大改修は第二次世界大戦をはさんだ全解体の修理。
そんな時期にも関わらず、組み立ての構造をしっかりと把握したうえでの修理だったのがすごい。
本当に爆破されなくてよかった。
ちなみに姫路城の天守閣はだ天守と3つの小天守からなります。
この展示がされていたのは小天守。
さて、大天守へと移ります。
本当に人がいないので、タイムスリップした気分。
まず目にするのは武具掛け。
鉄砲だとか槍とかがかけられていた場所ですね。
昔はレプリカの武器が飾られていたと聞いたような気がしますが…。
現在はもぬけの殻なので、ちょっと迫力が足りないかも?
階段を上って上へと上がりますが、この階段がなかなか急。
当時の女性は着物でコレに登れたのだろうか。
階段を上ると天守閣2階。
いや、すごいです。
人がいないのでこんなに素敵な写真が撮れるとは…。
ちなみにこの廊下は武者走りと呼ばれているらしく、戦いの時は武士がこの廊下を走りまくる…というか、攻撃する場所の1つらしいです。
ちょっとわかりづらいのですが、障子があり、外側には格子窓。
いざという時はココから鉄砲で打ち込みます。
武器庫がありました。
もぬけの殻ですが、かつては武器や防具がしまわれていた場所。
こんな空間の場所があったのですが。
コチラの右側の窓が太枠になっているかのようなのですが。
外壁や屋根の修理で外に出るときに設けられた窓。
その他にも戦時の脱出用とも言われています。
まだまだ上に上ります。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。
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入ってすぐの場所にあるのが、姫路城の模型。
もちろん姫路城には城下町もあtったわけで。
現在のJR姫路駅くらいまでは城下町だったみたいです。
平成の大改修時に展示物の多くは西の丸へ移されたみたいですが、ココにもちらほら展示物があります。
それにしてもこの誰もいない姫路城は素晴らしくないですか?
ほんといい時期に訪れました。
ココの展示物ですが、
ほぼ瓦です。
素晴らしい瓦が並ぶ。
素人目には立派な瓦なのですが、コレはあまり手間をかけていないな、とかは玄人にはわかるようです。
どれも装飾が素晴らしいですね。
今では見ない貴重な瓦かと。
こちらは姫路城1/20の模型。
昭和の大改修時作られたもの。
この昭和の大改修は第二次世界大戦をはさんだ全解体の修理。
そんな時期にも関わらず、組み立ての構造をしっかりと把握したうえでの修理だったのがすごい。
本当に爆破されなくてよかった。
ちなみに姫路城の天守閣はだ天守と3つの小天守からなります。
この展示がされていたのは小天守。
さて、大天守へと移ります。
本当に人がいないので、タイムスリップした気分。
まず目にするのは武具掛け。
鉄砲だとか槍とかがかけられていた場所ですね。
昔はレプリカの武器が飾られていたと聞いたような気がしますが…。
現在はもぬけの殻なので、ちょっと迫力が足りないかも?
階段を上って上へと上がりますが、この階段がなかなか急。
当時の女性は着物でコレに登れたのだろうか。
階段を上ると天守閣2階。
いや、すごいです。
人がいないのでこんなに素敵な写真が撮れるとは…。
ちなみにこの廊下は武者走りと呼ばれているらしく、戦いの時は武士がこの廊下を走りまくる…というか、攻撃する場所の1つらしいです。
ちょっとわかりづらいのですが、障子があり、外側には格子窓。
いざという時はココから鉄砲で打ち込みます。
武器庫がありました。
もぬけの殻ですが、かつては武器や防具がしまわれていた場所。
こんな空間の場所があったのですが。
コチラの右側の窓が太枠になっているかのようなのですが。
外壁や屋根の修理で外に出るときに設けられた窓。
その他にも戦時の脱出用とも言われています。
まだまだ上に上ります。
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