翟山坑道の後は昨日も訪れた建功嶼へ。
昨日は干潮の時に訪れて、道ができたところを見たけど、海になっている時との違いを見たかったので。
途中でまた素敵な閩南建築の集落があったので寄り道もしてみました。

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翟山坑道へ向かう途中で大きく矢印で珠山集落との矢印があったので、帰りに立ち寄り。

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おお。
ココもスゴイ素敵な集落。

ココは案内が出ていただけあって、とっても綺麗にリノベーションされている感が。

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細い小道がとても素敵。

でもあまり人の気配は感じないんですよね。

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おそらく民宿とかになっているのかな?
民宿もそこに住んでいるわけではないみたいなので…。

ココにも奥に廟がある。

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もっとこの閩南建築の家を利用して、お土産屋とか、レストランとかにしたら流行りそうなんだけどなー。
金門の人はそこまで望んでいないのかな。

ちなみにこの辺りの家は四合院という建築方式らしい。

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四方を壁に囲われていて、真ん中に中庭、それを取り囲むように部屋があるんだとか。

すごく絵になる光景!。

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この閩南建築は絵的にとても素晴らしいです。

そこからまた電動バイクを走らせて昨日も訪れた建功嶼へ。

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おお!
道がなくなっている!

見えにくいけど、牡蠣人の足まで水がある!

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干潮と満潮ってこんなに違うんだー。

ちなみに前日はコレ。

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この牡蠣人の足まで水が来ていることになります。
こう見るとすごいな、コレ。

そして見えていた軌條砦や大砲も全く見えなくなる。

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たくさんあった牡蠣の養殖の棒も海の中。
金門の中で一番この建功嶼が神秘的だったー。

建功嶼についてはLINEトラベルjp記事の『まるでモーゼの海割り?海から道が現れる!台湾・金門「建功嶼」』でご紹介しています。

もう日が傾いてきてる!
昨日のリベンジを果たすべく慈湖に急がなければ!

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