牛肉麺の大満足ランチを食べた後は近くの清金門鎮総兵署へ。
清金門鎮総兵署清金門鎮総兵署は清の時代は学を学ぶ場所として、その後、金門の行政の中心だった場所。
ココは夜22時まで開いているので昼間とライトアップの両方を訪れることをオススメします。
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良金牧場の近くにある模範街。
飲食店やお土産屋が並びます。
洋風のレンガ造りの建物が並ぶ雰囲気の良い場所。
コチラはまた後程行くとして…。
向かったのは清金門鎮総兵署。
金城の中心にある場所。
ちなみに金門にある観光施設は全て無料。
すごいな。
中に入ると中庭の周りを建物が建ち並ぶ、台湾の伝統的な建物の造り。
よく民家では四合院とか言われますよね。
この中に観光案内所もあった。
人はいなかったけどパンフレットがいくつかあったのでいただいておく。
中庭を取り囲む各部屋は奥の方まで続いている。
雰囲気がとてもいい。
夜のライトアップはさらに幻想的な雰囲気になる。
各部屋には金門の歴史が。
色々な展示がされています。
奥にテラスみたいなのがあり、2階部分から見渡せる。
といっても見えるのは屋根ですがw
再現ルームみたいなのもあり。
左にある家具が素敵。
コチラはリアルな蝋人形。
なかなか迫力があります。
コチラは刑務所的な場所。
罪人はかなり厳しく処罰されたみたい。
伝統家屋についての紹介や…
時系列の総兵署の歴史。
コチラは政治の場所だったんでしょうかね。
両端にある立て札は何を意味するんだろう。
金門の地図。
隣に小金門と呼ばれる小島もあるけど、2泊3日じゃ金門島のみでいっぱいいっぱいだった。
隅っこにあった金門BOXが可愛い。
無料の割には展示物も多く、かなり満足できました。
清金門鎮総兵署についてはLINEトラベルjp記事の『幻想的なライトアップ!懐かしさ漂う台湾「金門」の夜観光』でご紹介しています。
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