朝食を食べて、少し部屋で寛いだら金門へ。
今回のメインは金門。
厦門からフェリーで30分という近さなので、台北から行くより近い。

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朝食を食べたら一度部屋に戻り、中国茶タイム。

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本格的な中国茶のセットが用意されている。
多分作法は台湾と同じでしょ、ってことで思い出しながら淹れてみた。
お味は結構好み。
でも家でこの作法はできないんだよねー。

昼間の部屋からの眺め。

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さすが中国、めっちゃ高層ビルばっかり。
でもアメリカと一緒で1つ1つがデカいから、徒歩で歩き回るってのはムリ。

ちなみに中国ではGoogleマップが使い物にならないので、百度地図をダウンロードしておきました。
Googleマップは反応はするんだけど、現在地と地図がかなりずれてる。
ただ百度地図は中国語のみなので、コレも大変だけど。

中国ではLINEやGoogleが規制されてしまうので日本からsimを購入。
ちょうど中国&台湾というsimが1000円程で売られていたので購入。
その後、中国に行く予定があって中国simを再度購入したんですが、コロナの影響で行けなくなってしまった…。

ダブルツリーをチェックアウトして五通フェリーターミナルに向かいます。
百度地図では徒歩だと20分…。
途中、バスに乗ろうかと思ったけど、フェリーターミナルには行かないと言われ、徒歩で。

コチラが泊ったダブルツリー。

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対面の道路から撮っています。
この道路、信号が遠くて渡れないかなーと思ったら、正月で車の通りが少ないからか、サクッと渡れてしまった。

で、ココからおそらくあの建物へ。

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大小様々なフェリーが停まっている。

道路をショートカットできたため、10分くらいで到着。

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いろんな方のブログでこの建物だったので、この建物と思い込んでいたんですよね。
でもカギがかかって閉まっている。
えー、もしかして正月だからやっていないとか?
でも旧正月の国だから絶対1月1日は関係なさそうなんだけど。

と思ったら、あちらは古いターミナルっぽくて、横に逸れた奥に新しいターミナルがあった。

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いろんな方のブログを見ると混み合っている感じだったけど、この日はめっちゃ空いてた。

で、適当に係りの人に金門に行きたいと言って。
これも結構大変で。
金門の読み方ってなんだ?と思って字を見せるも日本語の字を見せたからか?の顔。
いやいや、門の字が違うだけだし(中国語だと門の字が略字みたいな字)、そんなに変わらんからわかるでしょ。
通じないので、中国語の文字を探して見せて無事チケットを購入。
お値段は160元か170元かその辺り。
2500円くらい。

写真はないのですが、フェリーターミナルはとっても綺麗。
トイレも問題ないです。
そして中国→台湾なので出国があります。

飛行機と同じようにゲートの前で待ち、時間になったら搭乗します。

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コチラの船で金門まで。

船もそれなりに綺麗です。

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搭乗率は1割~2割くらいとめっちゃ空いてました。
ココからピッタリ30分で金門島へ。

ココでも入国審査あり。
空いてたからスイスイ進んだけど、混んでたらめっちゃ待ちそう。

コチラは金門のフェリーターミナル。

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11時過ぎに到着。
フェリーターミナル前にセブンイレブンあり。

さて、ココからホテルまでですが。
バスはあるけど1時間に1本。
そしてさっき出たばかりっぽい。
ということでタクシーでホテルまで。

フェリーターミナルからホテルがある金城までは一律250台湾ドル。
15分弱の距離なのになかなか高い。
でも、コチラは金門トラベルでも書いていましたが、一律で決まっている値段です。

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