Ⅳ号神殿の後は失われた世界へ。
ロストワールドと呼ぶ方が一般的ですが、この「失われた世界」って言葉が結構好き。
ティカル遺跡の殆どが7世紀頃のものですが、失われた世界には古いものでは紀元前のものが残っている場所。
専門家曰く、建築様式が他のものと全く違うらしーです。
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ロストワールドと呼ぶ方が一般的ですが、この「失われた世界」って言葉が結構好き。
ティカル遺跡の殆どが7世紀頃のものですが、失われた世界には古いものでは紀元前のものが残っている場所。
専門家曰く、建築様式が他のものと全く違うらしーです。
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ティカル遺跡にはグランプラザや神殿群等は綺麗に整備されていますが、まだ発掘途中やそこまで重要視されていない遺跡も残ります。
途中で見つけたコレも。
住居跡なのかな?
今回時間がなく行っていませんがグループGだとかグループFだとかの住居群も多数見つかっているようです。
疑問は何故同じ住居群でもアクロポリスと呼ばれるものとグループと呼ばれるものがあるか?なんですが。
ロストワールドに入ると初めに見えたピラミッド。
他のピラミッドに比べてかなり低いですが、それでも周りの木々よりも高いので他の神殿がかなりの高さだとわかる。
こちらも大神殿の1つ。
上れるものは上るのですが、これがまた急斜面で。
45度以上の角度ではないでしょうか。
これって上りよりも下りが怖いパターン。
一番上からの眺め。
このピラミッドの前は広場みたいになっていますが…
ココから見える景色もジャングルそのもの。
高さ的には周りの木よりも少し高いくらいかな。
他には土台だけ残っているようなものも。
ちなみにこの失われた世界、スペイン語ではムンド・ペルディードと呼ばれています。
すぐ近くにあるのがこの失われた世界で一番大きなグランピラミッド。
このグランピラミッドは紀元前6世紀ごろに建てられ、何度も再建を繰り返し今の姿は3世紀頃のものと考えられています。
このピラミッドはテオティワカンに起源をもつタルー・タブレロ様式という建築様式が使われている。
このタルー・タブレロ様式とは斜面と垂直の面を組み合わせた建築様式。
確かに垂直面と斜面とがありますね。
高さは31mと他の神殿に比べると低いように感じますが、建てられた当時は最大の高さを誇っていたんだって。
コレも上がれるので上がるのですが、ココはちゃんと階段が取り付けられていた。
これね、階段があるとないとでは大違い。
石の段は結構高さがあるし、幅も均一ではないから、めちゃくちゃ足にくるの。
翌日はほんとーにやばかった。
ここからもTHEジャングルの姿が。
木々から少しだけ顔を見せるピラミッドたち。
向かい合うI号神殿とII号神殿。
Ⅳ号神殿からも見たけど、角度が変わると雰囲気も変わる。
Ⅳ号神殿。
確かに高さがありますね。
Ⅲ号神殿かな?
このピラミッドの向きは何か関係があるのかしら?
結構様々な方向を見ておりますが。
こちらは太陽が沈む方向。
なのでサンセットはココから。
ちょっと雲が多いのが気になるなー。
失われた世界にある神殿とⅣ号神殿。
この絵が結構好き。
その他にも結構綺麗な神殿があった。
これは位置関係を調べてもよくわからなかったのですが。
綺麗に復元されています。
他にもそのままの状態?って感じで残っている遺跡も。
このピラミッドは苔とかも残っている。
途中にあった模型…?
7つの神殿があるから7つの神殿広場付近?
この辺りが確か7つの神殿広場。
真ん中に少し大きめの神殿、その隣に3つずつの小さな神殿がある。
この広場はかなり初期からあるらしく、土器や蛇の頭の骨等が出土していることから祭祀儀礼が行われた場としての見解が強い。
そのまま進むとⅤ号神殿に出る。
以前は上れたらしいけど、今は眺めるのみ。
このⅤ号神殿はティカル遺跡ではⅣ号神殿に次ぐ2番目の高さ。
上の神殿は飾り屋根を支えるためにかなり厚い壁があるため中の空間はわずか90cm程らしい。
この時点で14時だったのでホテルに戻ってチェックイン。
サンセットツアーは15時だったか15時半だったか、それくらいの時間に集合なので全然時間がない。
1泊というか、24時間滞在じゃちょっとムリがあったかな。
ティカル遺跡についてはLINEトラベルjp記事の『マヤ遺跡の謎に迫る!グアテマラ「ティカル遺跡」を徹底解説』でご紹介しています。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。
途中で見つけたコレも。
住居跡なのかな?
今回時間がなく行っていませんがグループGだとかグループFだとかの住居群も多数見つかっているようです。
疑問は何故同じ住居群でもアクロポリスと呼ばれるものとグループと呼ばれるものがあるか?なんですが。
ロストワールドに入ると初めに見えたピラミッド。
他のピラミッドに比べてかなり低いですが、それでも周りの木々よりも高いので他の神殿がかなりの高さだとわかる。
こちらも大神殿の1つ。
上れるものは上るのですが、これがまた急斜面で。
45度以上の角度ではないでしょうか。
これって上りよりも下りが怖いパターン。
一番上からの眺め。
このピラミッドの前は広場みたいになっていますが…
ココから見える景色もジャングルそのもの。
高さ的には周りの木よりも少し高いくらいかな。
他には土台だけ残っているようなものも。
ちなみにこの失われた世界、スペイン語ではムンド・ペルディードと呼ばれています。
すぐ近くにあるのがこの失われた世界で一番大きなグランピラミッド。
このグランピラミッドは紀元前6世紀ごろに建てられ、何度も再建を繰り返し今の姿は3世紀頃のものと考えられています。
このピラミッドはテオティワカンに起源をもつタルー・タブレロ様式という建築様式が使われている。
このタルー・タブレロ様式とは斜面と垂直の面を組み合わせた建築様式。
確かに垂直面と斜面とがありますね。
高さは31mと他の神殿に比べると低いように感じますが、建てられた当時は最大の高さを誇っていたんだって。
コレも上がれるので上がるのですが、ココはちゃんと階段が取り付けられていた。
これね、階段があるとないとでは大違い。
石の段は結構高さがあるし、幅も均一ではないから、めちゃくちゃ足にくるの。
翌日はほんとーにやばかった。
ここからもTHEジャングルの姿が。
木々から少しだけ顔を見せるピラミッドたち。
向かい合うI号神殿とII号神殿。
Ⅳ号神殿からも見たけど、角度が変わると雰囲気も変わる。
Ⅳ号神殿。
確かに高さがありますね。
Ⅲ号神殿かな?
このピラミッドの向きは何か関係があるのかしら?
結構様々な方向を見ておりますが。
こちらは太陽が沈む方向。
なのでサンセットはココから。
ちょっと雲が多いのが気になるなー。
失われた世界にある神殿とⅣ号神殿。
この絵が結構好き。
その他にも結構綺麗な神殿があった。
これは位置関係を調べてもよくわからなかったのですが。
綺麗に復元されています。
他にもそのままの状態?って感じで残っている遺跡も。
このピラミッドは苔とかも残っている。
途中にあった模型…?
7つの神殿があるから7つの神殿広場付近?
この辺りが確か7つの神殿広場。
真ん中に少し大きめの神殿、その隣に3つずつの小さな神殿がある。
この広場はかなり初期からあるらしく、土器や蛇の頭の骨等が出土していることから祭祀儀礼が行われた場としての見解が強い。
そのまま進むとⅤ号神殿に出る。
以前は上れたらしいけど、今は眺めるのみ。
このⅤ号神殿はティカル遺跡ではⅣ号神殿に次ぐ2番目の高さ。
上の神殿は飾り屋根を支えるためにかなり厚い壁があるため中の空間はわずか90cm程らしい。
この時点で14時だったのでホテルに戻ってチェックイン。
サンセットツアーは15時だったか15時半だったか、それくらいの時間に集合なので全然時間がない。
1泊というか、24時間滞在じゃちょっとムリがあったかな。
ティカル遺跡についてはLINEトラベルjp記事の『マヤ遺跡の謎に迫る!グアテマラ「ティカル遺跡」を徹底解説』でご紹介しています。
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