ツアーから戻ったらバスで恒春にお出かけです。
墾丁から恒春までは20分くらいなのですが、バスの本数が少ないのがネック。
レンタル電動バイク屋がたくさんあるので、移動はコレがベスト(借りなかったけど)。
城壁に囲まれた街はのんびりぶらぶら歩くのに最適です。

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ホテル前からバスに乗って恒春へ。
バスは1時間に1本くらい。

約20分で恒春に到着。

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都会の街と違ってのんびりとした街。
コチラはバスターミナル。

この裏手には廟みたくなっていた。

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バスターミナルよりコチラの方が広いのでは…。

まずは近くにある西門へ。

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かつてはぐるりと城壁に囲まれていた恒春の街。
この南門は墾丁から向かう時に通る道。
今は門のみが残る場所。

門は今でもくぐれる。

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道路の真ん中にあるので観光客意外はくぐらないとは思うけど。

次にやってきたのは東門。

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南門に比べて背が低いような…。

ココの城壁には登れる。

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城壁には何もないと言えば何もない。
でもココをゆったり歩くのがとっても気持ちがいい。

この近くに出火特別景観区という場所があるみたい。

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なのでてくてく歩いて行ってみた。

15分くらい歩いたところで出てきた。

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わかりにくいけど、燃えている場所みたい。

ココから降りて…

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道なりに進むこと5分足らずで…

写真ほどすごくないけど燃えている場所に到着。

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もっと燃え盛っているかと思っていたけどw
まぁ雨の後だしね。

火力は小さいけど燃えているのはわかる。

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コレは誰かが火をつけているわけではなく。
この恒春半島の地底には天然ガスが埋蔵されているとかで、自然現象で燃えているのだとか。
地底にある天然ガスが地上へ上がってきて、地面の隙間から炎が上がっているらしー。
多分冬の方がもっと燃え盛っている炎が見れるんじゃないかな。

ココで行きに見た豆花屋さんで休憩。

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豆花意外にも台湾料理も色々そそっているお店。

中は意外とたくさんの人で賑わっている。

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みなさんお料理と豆花を頼んでいた。

私は豆花だけオーダー。

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トッピングはさつまいもの芋園。
もちもちで美味しい~。

続いて北門へ。

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コチラも登れます。
しばらく歩いて行ったけど、終点?で降りれなかったらイヤなので途中で引き返し。

最後に西門。

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ココはかなり小さな門。

少しだけ城壁の上を歩けるようになっていた。

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当時の壁が保存されている。
こう見ると恒春はなかなか大きな街だったんだなーと思う。

どこかの門の前にあった地図。

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ここ一帯が昔はぐるりと囲まれていたんだね。

恒春をもうちょっと歩いてみます。
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