時間になったのでお城のツアーのAコースに参加。
Aコースは主にルネサンス様式の部屋を見るコース。
ちょうど英語ツアーがあったので英語ツアーにしましたが、チェコ語のツアーは人がいっぱいに対して私ともう1組だけだったので、ゆっくりと見ることができました。

ランキングに参加しています。
まずはゴシック建築のお城を見学。
ところどころに当時の面影が残る部屋たち。

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お部屋も豪華な装飾ではないけど、歴史を感じることができて素敵です。
しかもこのお城は写真がOKなのが嬉しい。

廊下部分。

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赤絨毯があると華やかになりますね。

コチラは礼拝堂だったかな。

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とってもシンプル。

華美ではないのですが装飾が凝っています。

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金色の部分が残っているのは金だから?

途中の廊下。

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このお城剥製が多いな、と思っていたら、剥製の間ってゆーのもあった。

次にやってきたのは劇場ホール。

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今までとは変わって豪華さを感じる。
というのも、もともとは宴が開かれた広間。
じゃあ何故劇場ホール?って思いますが、19世紀に演劇がこの部屋で開かれたことによってその名がついたとか。

奥にあった書斎。

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古時計がとてもいい味を出している。

応接間もあり。

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待合室に使われたのでしょうか。

そのまま進むと剥製の間であるアフリカの間に。

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これはなかなかスゴイ!
部屋に入った途端、たくさんの剥製の数とその迫力に圧倒される!
この数々のコレクションは最後の城主の叔父が1900年初期に5回にかけてアフリカに狩りに出かけた収穫物だとか。
てか、城主の叔父かってつっこみは置いておいて。
今では希少の動物も飾られていて、見応え抜群。

とにかくすごい数のコレクション。

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よくある鹿とかの他に初めてみる剥製も。

ライオン。

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表情が豊かです。

ワニというか、クロコダイル?

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トラ…?豹?

孔雀?

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5回の収穫の品とはいえ、よくこんなに持ち帰れたな。
今では絶対捕まる…。

サイもいた。

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コレはなんだろう…。
とにかく一番見応えのある部屋じゃないかと。

途中中庭を見ながら次のお部屋に進みます。

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反対側には庭園も見渡せる。
まだまだ見どころいっぱいのテルチ城です。

テルチ城についてはLINEトラベルjp記事の『モラヴィアの真珠!可愛いがいっぱいのチェコ・テルチを歩こう』と『個性溢れるお城!世界遺産の街・テルチのお城は迫力満点!』でご紹介しています。

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