ミクロフ城を見学した後はミクロフ城内のワインセラーを見学。
ここにはかつてリヒテンシュタイン家が税金として集めていた巨大なワイン樽があるので、見てみたいなーと思って参加。
昔のワイン作りに用いた機械も展示されています。

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コチラが先ほど「ヒストリー」を見学したミクロフ城。

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こう見るとなかなかシンプルなお城。
チェコのお城は結構シンプルな気がする。

その反対側にワインセラーがあります。

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この建物の地下にありました。

建物内に入ると結構ひんやり。
まずは巨大な樽が置いてある部屋へ。

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このツアーの見どころはほぼココ!

これがかつてリヒテンシュタイン家が税金として集めていた巨大なワイン樽。

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容量はなんと10万リットルだとか。

両脇にワイン作りに用いられた器具の展示。
ぶどうをつぶして…

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果汁を押し出す機械。
想像ですがw

この機械についているマーク?紋章は各機械にも。

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ミクロフ城の紋章でしょうか。

ワイン樽の部屋の後はいろんな機械が展示われている部屋へ。

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ワインの作り方の解説もあります。
チェコ語でw
ココも英語のオーディオガイドで聞いていきますが、これもまた長い。
全部聞いてたら遅れます。

大小様々な樽等の展示も。

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一番小さいのは飾り?

たくさんの機械がめちゃくちゃ良い状態で残っている。

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1800年代のものが多いとかで、そこまで古くはない。

手作業も多い機会ですが、200年前にこんな機械が作れたのもさすが。

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日本の酒蔵はどんな感じだったんだろう…と自国の酒造りにも興味を持った。
神戸や西宮は酒蔵も多いからいつか見学に行きたいなー。
と思って10年は経ちますがw

ミクロフ城についてはLINEトラベルjp記事の『チェコの穴場!フォトジェニックな街ミクロフを楽しもう』でご紹介しています。

ミクロフ城を見学し終わったら18時くらい。

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18時でこの明るさはさすがヨーロッパの夏。
チェコも20時半くらいまでは明るかった。

広場の前にあるこの立派な建物は何だと思います?

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教会?とか思っちゃうでしょ。
コレ実はお墓なんです。
ディートリヒシュテイン家のお墓。
もう見学時間は過ぎているので、翌日見学できたらしようかな。

まだまだ明るいので、ミクロフ城から見えた聖なる丘にも行ってみます。
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