シアトルの航空博物館「The Museum Of Flight」の続きです。
あれ?宇宙展示のみ?と思ったら、奥に飛行機の展示がありました。
一番見たかったのがココ!
人も少なめでゆったり見学できました。

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宇宙展示の奥には退役した飛行機の展示が。

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ココ!
ココに行きたかったの。

退役した飛行機だから実物大!

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たくさんの飛行機が並んでいます。

まずは一番興味があったコンコルド。

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ブリティッシュ・エアウェイズの飛行機です。
タラップで飛行機の中に乗り込みます。
この時は全然混んでなかったけど、帰り際に見たら待ちができてた。

大きくて、他の飛行機も並んでいるので全体像が撮れないのですが。
コチラは頭。

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めちゃくちゃシュッとしてます。

後ろから見た図。

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どちらかとゆーとスペースシャトル寄りのボディ。

翼。

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かなり広範囲にわたっています。

後ろから見た図。

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エンジンの構造がちょっと普通の飛行機とは違う感じ?

まずはコックピット。

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前の操縦席以外に横向きの席は何なんだろう。

運賃が100万以上するわりには全部エコノミー。

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とゆーより、コンコルド曰く、全てファーストらしーです。
なんとなくLCC感が漂うのは私だけでしょうか。
それでもパリとニューヨークを3時間でつなぐのはすごい。

当初は日本の航空会社も購入段階までいったそうですが、事故やらなんやらでキャンセルになったそうですねー。
100万以上じゃ乗れないけど、東京とヨーロッパやアメリカも3~4時間程度で行けるんでしょうね。
10万台だったら考えるよね。
弾丸週末旅行には強い味方になりそうだったのにね~。

機内食や飲み物を運ぶカート。

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お手洗い。

装備はふつーの旅客機。
もっと開発が進んで値段が安くなったらよかったのになー。

お次はコチラ、大統領専用機。

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大統領専用機=エアフォースワンだと思ってたけど、エアフォースワンというのは大統領が搭乗した時に使われるコールサインらしー。

目の前にある人形は大統領。

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ケネディ大統領だったかなー。
そのくらいの時に使われた大統領専用機みたいです。

まずはコックピット。

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なんとなく重厚感があるような。

お手洗い。

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ココはふつーですね。

搭乗中にどこかとやりとりする機械ですかね。

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とっても複雑で覚えるのに一苦労って感じ。

給湯室。

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飲み物やレンジ等。

飛び立つ時はコチラに座るのかと。

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当時のビジネス座席仕様って感じかな。

談話室らしきところ。

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ちゃんとシートベルト付きです。

広めのお手洗い。

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通常の2倍だけど、作りはふつー。

その他、いろんなお部屋?というかイスと机が。

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用途によって使い分けていたのでしょう。

コチラはベッド。

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着いたらすぐに仕事だから、睡眠も重要。

大統領専用機のフライト情報。

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その他大統領専用機の歴史についても。

コンロも備わっていたようです。

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シンクもあるし。
ふつーの旅客機よりかは設備は上かな。

この大統領専用機に何人乗り込むのかはわかんないんだけど、とりあえずトイレが多かった。

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コレは2人用トイレ。
ではなく、ちゃんと壁で仕切られてますw
多分広いのが大統領で、他はその他の人なのかな。

一般市民で、しかも外国人ではなかなか見ることができない大統領専用機。

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いい経験になりました。

航空博物館についてはLINEトラベルjp記事の『飛行機ファン集まれ!ドキドキワクワクのシアトル航空博物館』でご紹介しています。

まだまだ展示があるので、どんどん見ていきます。
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