タイ寺院の寝釈迦仏寺院を楽しんだら、目の前にあるダーミカラマ・ビルマ寺院へ。
ココ、B級スポット好きにはめっちゃオススメです。
シンガポールのハウ・パー・ヴィラ(タイガーバームガーデン)やバンコクの地獄寺が楽しかった人は是非ココも訪れてみて下さい!

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続いては寝釈迦仏寺院の目の前にあるビルマ寺院。

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ほんと道路を挟んだ目の前。
門構えはちょっとタイ寺院と似てるね、煌びやか。

真っ直ぐ進んで行くとこのような廊下に。

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ミャンマー行ったことないからビルマ寺院って初めて!
他の国では見たことないもんねー。
そう思うとキリスト教は強いな。

コチラが本堂でしょうか?

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ココにも蓮のロウソク。
仏教と言えば蓮的な感じかしら。

うーん、残念な工事中…。

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めっちゃ目の前に脚立が置かれちゃっていますからねー。
てゆか、失礼ながらB級寺の匂いがプンプンしますw

ほらほら。
お庭?には鹿がいるしw

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よくわからん天女の舞があるしw

何故ペナンのこんなところにビルマ寺院があるかとゆーと。
この界隈にはかつてミャンマー人の集落があったとゆーお話。
こちらのビルマ寺院は1804年作られたそうな。
1800年代からこんなB級風味だったんだろうか…。

B級の不思議なオブジェの中にある、コチラは結構有名なオブジェ。

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ミャンマーの想像上の動物で、吉祥の象徴でもある2匹のピンサッ・ユーパ。
ピンサッ・ユーパが地球の平和と繁栄を願っています。
こう見るとこのコ達はかなりまともに見える。

そのお隣には鐘を運ぶ人。

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何を意味するかは不明です。

壁には物語風の絵が。

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仏教の仏陀の一生みたいなものでしょうか。

うまく写せなかったのですが…。
中庭の真ん中あたりにある建物。

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遠目から見たら黄金の建物。
黄金具合がタイの方がいいですね。
もっとギラギラしてた。

そして謎の物体…。

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柱が邪魔(失礼)でうまく写せなかったのですが、両端には俗世にまみれたようなお坊さん…。

そして何やら奥には池がありますね。

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この動物がいい味だしてます。

中庭の噴水がめっちゃ面白いの。

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コレね、噴水じゃなくて托鉢の鉢。
あのオレンジ色の袈裟をまとったミャンマーのお坊さんが持っている托鉢の鉢w
そして鉢には「成功」や「財力」等が書かれてるw
俗世にまみれすぎw
小銭を入れて鉢に入ると願いが叶うらしーので試してみて下さいね。

そして何やら立派な建物。

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広い建物の中にぽつーんとこの仏様のみ。
上にも上がれるっぽかったけど、誰もいないのでよくわからず。

ところどころにまともな?仏様もいらっしゃいます。

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このパゴダの中には大小様々な仏様が。

ところどころにいる鐘運び隊。

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この小さな建物の中にも…。

オレンジの袈裟をまとったTHEミャンマーな仏様が。

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このまともな仏様とB級の違いはなんなんだろうか。
基本建物の外にいるのはB級ですw

あ、コレが本堂だわ。

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両脇には沖縄のシーサー的なコ。
うーん、やっぱ金がいぶし金みたいなんだよねー。

おお。
めっちゃ大きな黄金の煌びやかな釈迦如来像がいらっしゃいました。

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とっても優しいお顔で心安らぐ。
B級を見た後では、やればできるやん、と上から目線でおもってしまいましたw

総評としては、このダーミカラマ・ビルマ寺院はめっちゃオススメです。
B級スポット好きな方は是非。

ダーミカラマ・ビルマ寺院についてはLINEトラベルjp記事の『ペナンで世界各国お寺巡り?モスクやタイ寺院で世界の神様に出会おう!』でご紹介しています。

今回2泊3日で色々まわりましたが、1日で回れるプランを考えてみました。
LINEトラベルjp記事の『街歩きとビーチを思いっきり楽しむ!ペナン島王道観光1日モデルコース』でご紹介していますので参考にしてくださいね。

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