羅東林業文化園区の続きです。
もう、正直雨過ぎてつらいんだけどw、他に行くところもなさそうなので結構時間をかけて楽しみました。
晴れていたら、とっても素晴らしい施設です!(屋根があるところが少ないので、雨は微妙…)

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建物内施設の閉館時間も迫っているので、とりあえず残りの建物へ。
コチラは森動館。

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お庭がめっちゃ日本風で素敵。

コチラの施設は羅東の自然について紹介。

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かつての林業の中心だった場所は、今ではたくさんの動植物囲まれているわけだねー。
コチラは文字の展示が多く、全くわからなかったけど、挿絵があるのでなんとなくで推測。
サクッと見ただけですが。

森動館を出て歩いていると床屋の看板が。
この建物の真ん中のとこが入口みたい。

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あー、当時の床屋かーって思って中を覗いたら…。
絶賛シャンプー中w
今も現役みたいです。

一番端までやってきました。

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当時の写真が展示されている。
今はリノベーションされてめっちゃキレイけど、雰囲気は当時と変わらない。

奥にも建物があったので入ってみた。

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雨だからかこの辺りに人は殆どおらず。

中はカフェと…

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お土産屋。
羅東林業文化園区オリジナルのお菓子もあったので、ココで会社用土産を購入。
荷物をあまり増やしたくないので、個包装になっていた瓦せんべいっぽいのを。
一応個包装になっているか聞いたら、わざわざ開けてみせてくれました。
お値段も15枚くらい入って300元もしなかったからお手頃。

ココも色々展示がされているようで、長屋みたいな造りになっていた。

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ココは屋根がついているけど、雨が激しすぎてベンチはめっちゃ濡れていた…。

中は写真の展示。

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日本からの移民の方の写真もあり、日本と台湾の繋がりを見ることができる。

結構奥の方まで建物があって、いろんな写真の展示があった。

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一番奥には本屋さんも。
多分この林業にまつわる本を売っているんだろうけど、買う人がいるのだろうか。

ココから見る貯木池。

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こう見るととっても大きな池。

途中にあった木のオブジェ。

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特に彫刻されていたり、とかはなくどーんと木が置かれている。

入口付近に戻って陸上の貯木場。

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線路の先はココなんだねー。

当時のトラック?

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展示なのか実際使われているのかが微妙にわかんない。


SL列車の先頭部分のみの展示。

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木材を運んでいたおそらく列車の後ろにつける車。

そして入口付近の貯木池の周りは遊歩道が完備。

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ほんとに天気さえよければ、自然の中をゆったりと散歩するのにも最適だったのになー。
のんびり歩いているだけで、都会の忙しさに疲れた体をゆっくりと癒してくれる感じがする。

羅東林業文化園区についてはLINEトラベルjp記事の『台北からアクセス抜群!癒しと学びのスポット「羅東林業文化園区」』でご紹介しています。

雨で倍くらいの疲労なので、一度ホテルに帰ります。
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