チヴィタに着いたら早速ゴハンを。
結局チヴィタには14時ごろに着いたのでお腹が空いた…。
チヴィタは数十分で回れる小さな街ながら、レストラン、ホテル、お土産屋といろいろ揃っています。
暑くてお腹が空いた…って感じではないんだけど、朝から観光していたのでゆったりしたかったので。

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チヴィタ・ディ・バニョレージョはたびねす記事の『美しく死にゆく街!?イタリア「チヴィタ・ディ・バニョレージョ」』でもご紹介していますので、合わせてご覧ください!

現在チヴィタへの入口はコチラのサンタ・マリア門のみ。

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周りは壁に囲まれていて城壁都市って感じが素晴らしい。

そしてこのサンタ・マリア門。

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コレが中世への入口。
といっても過言ではない程、タイムスリップ感がスゴイです。

門をくぐると大き目広場に。

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オルヴィエートよりも中世感がスゴイ!

早速街歩き~をしたいところですが、体力が太陽に奪われ過ぎなので、早速休憩。
大聖堂前の広場にあるコチラのお店へ。

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「Trattria Bruschetteria La cantina di Arianna」とゆーお店。
中途半端な時間だからか空いてたし、観光地なのでシエスタタイムはないみたい。

外が眺められるテラスでいただきます。

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とっても可愛らしいお店です。

名前の通りブルスケッタが名物みたいなのですが、ちょっとパン類は…ってことでやめちゃったけど、せっかくなのでブルスケッタにしたらよかったな、と今さらながら後悔。

暑いのでお水と白ワイン。

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ちなみにお水を頼むと2リットルが出てくるのですが、1人の時でもほぼ飲み干してしまった。
それだけ体の水分が奪われちゃったんだよね。

かる~く食べようと思って頼んだ前菜盛り合わせが…。

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めっちゃ大皿できた!
生ハム、サラミ、チーズ、桃がてんこ盛り!

野菜不足ってことでふつーのサラダもオーダー。

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いたってシンプルパスタですが、オリーブと塩で食べると絶品!
オリーブが名物だから、オリーブが美味しいのかな?

こう見ると前菜盛り合わせはスゴイことがお分かりでしょうか…。

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暑いし、一度座るとなかなか動けないので、結局1時間くらいはココでだらだらワインを飲んじゃいました。
うーん、至福のひととき!

お値段も全部で20ユーロで観光地にしてはお手頃。
パスタとかもそんなに高くなさげだったし。

1時間休憩したら、精力的に街を歩いてみます。
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