まだまだ続きます、オスティア・アンティカ。
次にやってきたのは街の中心部分。
ココ、オスティア・アンティカにも他の都市と変わらず、テルメがあったり、劇場があったり、といろんな施設が完備。
やっぱりイタリアの遺跡に訪れる度、古代ローマのすごさに驚かされます。
今はコンピュータ等の技術が発展しているけど、それを除けば建築物とかは現代の技術と変わらないんじゃないかと思えるくらいです!

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続いてやってきたのはモザイク画が美しいネプチューンの浴場。

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小さなお部屋が何個がある浴場。
温浴場や冷浴場とかに分かれていたのでしょう。

そして見所がこのモザイク!

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とにかく色々いすぎ!ってツッコミは置いといて、素晴らしいモザイクです。

うん、でも統一感ないとゆーか、いろいろいすぎじゃありませんか…?

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真ん中の馬だけの方が素敵な感じがするのはアタシだけではないはず…。

モザイク画を見た上からの眺め。

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多分運動場的なものがあったのではないかと。
だいたい古代ローマのテルメには運動場がつきものなので。

途中にあった見張り小屋?

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よくわかんないけど、それっぽい雰囲気がする。

この辺りはたくさんの公共施設があったのでしょう。
たくさんの柱も。

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ちなみにココ1800年代に発掘作業が開始されているらしーのですが、まだまだ発掘途中らしーです。

歩いていると円形なものに出くわした。

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円形とゆーと絶対劇場だよね。

もちろん中にも入ることができます。

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ちなみにココがひんやりして生き返った…。
夏に行く人は絶対にデニムはやめた方がいいです。

ココを潜り抜けると…
円形劇場のお目見え。

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綺麗に修復されております。
モニターが設置されていることから、この時期イベントが…?

こーゆー古代の建築物を現代に活かすってのは素敵ですね~。

この円形劇場の奥には商人や船主が事務所を構えた同業組合広場があります。
てかこの時代に同業者組合広場って…。
とにかくスゴイの一言です。

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