続いてはクチンのコロニアル建築の代表でもあるサラワク博物館。
コチラも第二代白人王のチャールズ・ブルックが建てたもの。
ノルマンディー地方をイメージした建築だとか。
ココ、サラワク州の動物だとか、少数民族の民家を復元したものとかが展示されています。

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前日夜も訪れたサラワク博物館。

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中は写真撮影は不可。
動物の標本やら、民族のことやらが展示してあったような。

裏側に回ると広大な庭園になっています。

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整備されているような、されていないようなただっ広い庭園。

西洋風であることは確かです。

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噴水があったり。

庭園ならではの置物があったり。

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ただちょっと物悲しい感じが。

長い噴水もあり。

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ヨーロッパでは宮殿等の庭園はたくさんの人がピクニックに来ていたりするけど、ココはがらーんとしてる。

アーチもあったり。

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マリー・アントワネットが逢引してたような場所の再現(ではないです)があったり。

と思えば中国式の休憩場所があったり。

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少し廃墟気味の庭園でした…。

帰りは中華街らしき通りを通って帰ります。

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コロニアルな建物と中国様式の建物が隣り合わせにあるってなかなか不思議。

中華街っぽいといっても日本やアメリカの中華街とは別物で、観光名所とかお土産とかが売っているのではない感じ。

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でもレトロな家々がとても素敵。

中にはホーカーらしきものも。

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ココは大繁盛で、サテーや麺が売ってた。

途中にあったアートな建物。

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ホステルかな?
ちょっとリアルな絵が怖い。

中国式のお寺もあった。

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いろんな異国の文化が混ざり合っている都市って感じ。

そして猫が多い!

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一度ホテルに戻りシャワーを浴びてからチェックアウト。
最後にランチに向かいます。

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