東莱温泉をチラ見したら、本来の目的である東莱邑城へ。
慶州行きを諦めたので、他に歴史的なところ…と探したのがココ。
どうやら日本との歴史とも関わりがあるらしー。
西面からも近いのでお勧めです。

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最寄り駅は明倫駅か寿安駅なので明倫駅から行くことに。
駅前にはこんな看板があるので迷わないハズ。

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と思ったら、ガッツリ迷いましたw
この看板を見せて駅にいる人に聞いたけど、オールハングルでの返事なのでイマイチわからずw
とりあえず、方向を教えてもらい、ハングルでの呼び方を教えてもらって進む。
てかこの看板の矢印の1本向こう側の道だったんだよね。

なので初め気づかず、この看板のすぐそばにある道をどんどん進んで行ってしまった。

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途中あった壁の絵的なものも歴史の街を思わせる。

東莱邑城とは何ぞや?ってことからですが、釜山ナビによると、1387年に修築、1592年の文禄・慶長の役、いわゆる豊臣秀吉の朝鮮出兵の舞台の地でもあるようです。その戦いの後放置されたものの、以前よりも規模を大きく修理して新たに城が作られたとか。
その時作られたものが今目にすることができる邑城らしーです。

迷わなければ徒歩5分程で着く東莱郷校。

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朝鮮時代のいわゆる公立中学校。
当時は儒教が1番!とゆー考えがよく反映されている造りになっているとか。
ただ時間的な問題なのか閉まっていました…。

右側にも門があり、釜山ナビにはココの横に細い道があるとあったのすが…。

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てゆか、道ではない…。
昔はあったのかもしれないけど、どう頑張っても通れる感じじゃない。

近くに地図があったので見てみると、どうやらぐるりと回って行くみたいだなぁ…。

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まぁこの地図見ながらでもガッツリ迷いましたがw

結論からゆーと、団地の中を通ったらありました。

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こんな感じで最近作られたくらいにキレイな城壁が残る。
そしてココを見学しに来てる人…とゆーよりも、地元の人の犬の散歩コースになってる。

コレがまた結構な坂!

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振り返ると高層の建物よりも高いところにいるー。

しばらく坂を登っていくと西将台が。

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将台ってゆーのは、将官が軍事を総指揮する場所らしー。
にしては小さい?とか思ったり。
ちなみに中には入れなかったなー。

せっかく登ってきた道ですが、今度は下ります。

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また後から登ることになるのですが…。

途中の中間地点には北門が。

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現在ココはお散歩コースの休憩地点っぽい。
結構たくさんの人が休んでいました。

まだまだ先は長い…。
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