このヴァーサ号の船内には残念ながら入ることはできませんが、船内の様子が再現されており、どんな感じの船だったのかを見ることができます。
まぁ、欲を言えば同じ船を作って、中をそっくり再現されていれば完璧なのですが…w
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船の中の様子はこんなんだんたんじゃないかと。
当時としては大きな船でありますが、積込量と船員の数を考えたら結構狭いかな。
この一部分を原寸大で再現しているコーナー。
大砲が結構積まれています。
そして天井がかなり低く、圧迫感がある。
船にも全く詳しくないのでコレは舵の一部なのか…?
外ほどではないけど、中も装飾が。
この奥には船長室かな?
ポツンと置かれてある机が物寂し気。
ちなみにこの部分は入れませんでした。
レプリカなのに…。
また船に戻ってきました。
コチラ側から見ると寝そべってる人とゆーか捕らえられているようにも見える人の装飾が怖い…。
コレは柱の一部でしょうか?
やけに足が長くスタイルがよい装飾の人。
最上階に上がると船のデッキ部分が見渡せます。
コレは船のメインハッチ。
食料とかその他もろもろが運び込まれる場所?でいいのかしら。
格子になっているのは換気口であったみたい。
キャプスタン。
なんかよくテレビとかで、ココを何人もの人がぐるぐるまわしてるイメージ。
ボコッと出てるのがビット。
帆を張ったりするときにロープを巻き付けておくものだとか。
見えにくいけどマストも。
3つから成り立っているマストらしー。(適当ですみません)
この長い棒はバウスプリット。
説明には色が明るいのが復元されているもので、黒ずんでるのがオリジナルとあったけど、どれも同じに見える…。
奥に見えるゴミ箱みたいなもの…。
コレはなんとトイレだったとか。
めっちちゃ匂いそう…。
上からはヴァーサ号の全体が見渡せてとってもお勧めです。
最後に、ヴァーサ号博物館のお土産を。
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