ヴァーサ号博物館の続きです。
とにかく、現存の船から、遺物と思われるものまで盛り沢山の展示。
悲劇のヴァーサ号ですが、やっぱりこの船には浪漫を感じる。
不幸な出来事が起こった船だけど、たくさんの引き上げられた展示物が当時を思い知る材料にもなっています。

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すーっごいボケすぎ写真なのですが…。

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発掘の現場の再現?
かなり多くの人がこのヴァーサ号の発掘に関わったようです。

大・中・小のイカリたち。

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コレも使われることがなかったんだろうなぁ。

大砲の展示。

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こんなのが64台も入ってたらそら重いわ、と思ってしまう。

大砲の位置関係。

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何段かに分かれて積まれていたようですね。

大砲の玉。

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この玉だけでも相当な重量かと。
それが何個も積まれてたら、そら重いわ。

おそらくここからは船に積まれていたものたちかと。
銃?

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見た目めっちゃ木製なんだけど。
これ、使えるのか?って思っちゃった・

剣も。

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コレは結構切れ味よさげ。

なんだろ?コインとかかな。

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もしくはゲームかも。

キッチン用品も多数。

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ポットやら釜やら。
コレも使われることはなかったかと。

食器類。

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本当に当時のもの?と思ってしまうくらい、保存状態がよいものも。

樽やら物入れの木箱やら。

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長い航海に向けて用意された品々。

ゴールドのリング。

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300年以上の月日が経っているけど輝きを失わないってスゴイ。

ブーツや靴から…

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洋服まで。

悲劇かつ不幸な出来事ではあるけど、この遺品が当時を知る重要な手がかりになっていることは否めないな。
まだまだ見所たっぷりのヴァーサ号博物館は続きます。

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