名探偵コナン ミステリーツアーの旅 金沢編③

午前中で白山比咩神社でご参拝をしたら、急いでコナン君の続きですｗ
前日入れなかった金沢城を初め、17時過ぎの列車まで金沢を巡ります。
今回は白山比咩神社とミステリーツアーという両方に行ったため、金沢観光としては他にも行きたいところがあったけど、全然廻れなかった～。
ゆったりするにはもう1泊ほしいかも。

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ホテル前で昨日飲んでた後輩君と待ち合わせて、一緒に観光～。
ちなみに、アタシ達もだいたい犯人の目星がついてたのですが、うまく説明ができない…！
で、後輩君にキット一式手渡して、明日までに解いてみてーと言ってみたら、ちゃんと説明つきで解けていた。
すげー。

で、まず向かったのは金沢城。



こんな広大な敷地にお城、兼六園とゆー庭園を持っていたとはさすがの加賀100万石。
ちなみにこの100万石とかの意味。
もちろんお米の収穫量等になるのですが、その他に戦の時に準備しなければいけない兵力もこれに比例らしー。
1583年に前田利家が城に入り、そこから1869年までの約200年間、加賀藩前田家の居城になってたとか。

やっぱりいろんな意味で新しすぎる金沢城内部。



コチラのお城だけでも結構な敷地。
もう何年も訪れてないけど、大阪城や姫路城よりはるかにデカい気がする…。

コチラがかつての金沢城。



あと兼六園がプラスされるので、結構な大きさだねー。

コナン君のヒントも新しく復元された菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓にありました。



ココでヒントをゲットするものの、いや、それわかってる感が否めないｗ

ヒントをゲットするだけじゃなんなので、少しこの菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓の中もみてみよー。
かつて石を落していた場所。



あまり大きな石は落とせないから、怪我くらいだねー。
もともと戦の時に二の丸を守るための施設なので、こういう石落としだとか鉄砲穴とかが充実。

窓から見た風景。



小高い丘の上っぽいところにあるので街が見渡せる。

このひろーい廊下は五十間長屋。



倉庫的な役割をしていたらしー。

日本古来の木造軸組工法と呼ばれる方法で再建されたらしー。





釘やボルトを1本も使っていないんだって！
にも関わらず耐震性にも優れている、かなりのエコ商品！

ココから見たどこかの門はなんか現代じゃないみたい。



金沢城＆兼六園見どころたくさんあるんだけど、時間がないのでこれにて終了。
なかなか満足でした～。

兼六園前で一応記念撮影をしてｗ



最後の目的地へ。

最後のヒントがあった21世紀美術館へ。



コチラのヒントは無料ゾーンのところに。



コナン君の呟きとパネル操作で最終の謎が解けた？

ちなみにこの21世紀博物館、せっかくなので中にも入ってみたけど、全体的によくわかんなかった。
一番の見どころのプールも見れなかったし。
多分、斬新過ぎてアタシにはついていけなかったんだわー。

外にあったカラーアクティビティハウス。



色の3原色である赤・黄・青を使っていろんな色に見えるとかそんな感じ？
これもよくわかんなかったんだよねー。

タイムリミットが近づいてきたので、最後にお茶をして。
この土日、めっちゃ暑かったのでアイスティーで喉を潤す。



9月の下旬だったのにも関わらず、真夏並みの暑さだったー。

誰かが頼んだぜんざい。



ぜんざいってお箸も使うの…？

これにて名探偵コナンの旅もおしまい。
帰りのサンダーバードはもちろん爆睡でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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