長いような短いような夏休みもこの日で終わり。
最終日は空港へ少しでも近づくためにケルンからデュッセルドルフへ移動してお土産買いしか予定はない。
まぁ、駆け足で疲れたからそれでもいいんだけど、なんか旅行になるとムダに回りたくなるんだよね。
2度と行かないかもしれないし。
なので午前中はケルンから列車で15分程度のブリュールに行ってみました。
ランキングに参加しています。
ブリュールに行こうと思って一度6時過ぎに目を覚ましたら雨…。
どーしよーかなーと思いながらだらだら2度寝。
次に8時頃起きたら雨は上がってたので微妙に遅い時間になったけど行く事に。
ココのホテルは朝ごはんがついてたので食べて行きました。
豪勢ではないけれど一通りは揃ってる。
パンとジャムの種類が豊富!
コールドミールはハムとチーズ。
これも結構種類が豊富。
写真には撮ってないけどホットミールは卵とベーコンくらいはあったかな?
こちらもハムとチーズ。
てかどんだけハムとチーズを揃えるんだって話w
結構ガッツリめに取ってしまった朝食。
ドイツはやっぱりパンが美味しいと思う。
フランスはバゲットが美味しいけど、ドイツはこんな感じ(写真みたいなのね)のパンが美味しい。
コーヒーもポットで置いてくれるしなかなかよかったかも。
お腹がいっぱいになったら列車でブリュールまで。
片道3.8ユーロって乗ってる時間考えたら割高。
1日券とか往復券とかもあったはずだけど、1日券はブリュールだけだったら割高だし、往復買うと何故か電車が来なかったりとゆー例が過去にあるので、少しの違いなので片道で買うことに。
列車で15分だけど、列車が00分から30分の間に重なっている感じで、運が悪ければ待ち時間が30分くらい。
アタシは運が悪かった…。
駅を降りてすぐアウグストゥスブルク城が見えます。
アウグストゥスブルク城は1984年に世界遺産に。
結構初期の頃に登録されたんだねー。
曇り空が残念なんだけど、黄色が可愛らしい宮殿。
中は写真撮影禁止ですが、ロココ調のお部屋がめちゃくちゃ可愛らしい。
オーディオガイドが1ユーロで借りれるので、日本語もあるので借りるのが絶対いい!
このオーディオガイドがめっちゃわかりやすかった。
中はツアー形式で巡るので、アタシは英語ツアーに日本語オーディオを借りて行ったのですが、ガイドとオーディオガイドの説明のチカラの入れ具合が違いすぎてw
ガイドは1分くらいしか説明してないのにオーディオガイドでは3分くらい説明したりするもんだから遅れる遅れるw
しかも、オーディオガイドのほうの説明を聞きながらだと1人だけ違う方向向いてるし。
でも、かなりわかりやすくて、変な日本語でもないのでオススメ。
写真撮影禁止なのでポストカードを買ってみました。
一番印象に残った吹き抜けの階段。
ココはため息が出る程素敵だったなぁ。
この宮殿は1994年まではドイツの大統領が国賓をもてなす場所として使われたらしいけど、それも納得。
でもなんでやめちゃったんだろ?
アウグストゥスブルク城前の庭園。
ヨーロッパの庭園は左右対称にキレイに整備されててとっても素敵。
でもちょっとお花が少しさみしい感じかなー。
もうちょっとたくさんあったほうがキレイな感じがするんだけど。
そしてココも敷地がかなり広いからなかなかの規模。
お城が大きいからか周りに何もないからちょっと現実逃避できそうな場所。
実は同じ敷地内にあるアウグストゥスブルク城と一緒に世界遺産な別邸ファルケンルストというのがあるんだけど。
出遅れたためお昼休みに入っちゃったので行くか行かないかかなーり迷ったけど、後はデュッセルドルフに行くだけだし、デュッセルドルフはそこまで見たいものもないので、見に行くことに。
なので時間を持て余しているためゆっくり庭園散策。
庭園から見たアウグストゥスブルク城。
ココ世界遺産なのにほんと人がいないんだけど。
さっきのツアーは20人くらいいたけど、お昼になったからみんな帰っちゃったのかなー?
フランスのヴェルサイユなんてたくさんの人が庭園で遊んでたりピクニックしてたりしてたのに。
ナポリのカゼルタ宮殿ですら何人かはいたよ?
噴水もあって雰囲気はなかなかなのに、やっぱ天気のせいもあるのかな?
晴れてたら絶対ピクニックにオススメの場所です。
別邸ファルケンルストまでは結構遠いのでゆったり歩いていくことに。
こんな感じの森を歩いていきます。
ココも晴れてたら木漏れ日がとっても気持ちよさそう。
しばらく(といってもかなりですが…)歩いたら門が見えてきた。
一応コレが別邸ファルケンルストの門なのかな?
といってもココがゴールじゃないんだけど。
門を抜けて案内通りに進むと、現代の道路事情のため?かいったんアスファルトの現実に引き戻され…。
キャベツ畑みたいなのを横目に歩いて行きます。
そしてこんな並木道を歩いていくと…。
やーっと建物が見えてきた!
あー、遠かった…。
同じ敷地といってもかなり離れてるので、速足で20分、ゆっくり歩いたら30分程かかるかなー。
結構な森なんで夜とか若干コワイかも。
ちなみにココまでの道のり結構遠かったけど、出会った人って3組くらいだった。
大丈夫かな、世界遺産なのに。
コチラが別邸ファルケンルスト。
別邸ファルケンルストは鷹狩りの為に造られたって宮殿。
鷹狩りって鷹を狩るのかと思ってたら、ココの鷹狩りは鷹が獲物を捕らえに行くってことらしい。
もちろん内部は撮影禁止。
もう記憶が曖昧なのですが、たしか鷹狩りの様子のタイルがあったような。
内部はアウグストゥスブルク城みたいにロココ調をそこまで感じなかったな。
門にあった紋章?エンブレム?
アウグストゥスブルク城のA?
少し離れたところにはこんな建物も。
なんだったかは忘れちゃったけど、ベルサイユ宮殿のプチ・トリアノンにあった愛の殿堂『Temple of Love』に似てる。
隣にはレストランもあった。
人がいなさすぎて開店してるのかどうかも微妙なとこなんだけど…。
ま、看板も出てたから開いてるんだと思う。
時間がある人はココでランチもいいかも。
ヨーロッパはお城にレストランが併設されているのがいいよねー。
日本のお城(ってゆーと大阪城とか姫路城とかだけど)って多分レストランとかなさげだもんねー。
ちなみにココはガイドというよりも見張りが1人ついて回るって感じ。
その見張りの人は何も説明せず、一枚の説明書きを渡されてそれを見ながら見ていく感じ。
日本語はなかったけど、英語、ドイツ語、フランス語辺りはあったかな。
そんなに大きな宮殿ではないので他1組の人と一緒に回り15分くらいで終了。
帰りも森を通りながら。
狙って撮らなくても誰一人写りこまないんだよねw
それにしても遠い…。
そういえば駅前に貸し自転車あったけど、この中まで乗り入れオッケーなのかなぁ。
最後にもう一度アウグストゥスブルク城を見ながらブリュールにお別れ。
行くか行かないか結構迷ったけど、きてよかった。
別邸ファルケンルストは行かなくてもいいけど、このアウグストゥスブルク城は是非見てほしいお城です☆
帰りも時間があわなくて約30分駅で待ちぼうけ。
なのでケルンに戻ったら3時前。
時間ないけど、昨日大聖堂裏のZwillingでフォークとナイフが激安だったのでやっぱ買っておこうと思ってそれだけ買いホテルで荷物を受け取ってデュッセルドルフへ移動。
Zwillingでカードが使えなかった(10ユーロ以下は使えないんだってさー)ので、手持ちが30ユーロ程しかなかったので50ユーロだけキャッシング。
だって、ドイツのビアレストラン、カード使えないんだもん。
でも日本に帰って明細みたらカード決済よりもキャッシングの方がすこぶるレートがよかったってゆー。
次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。
どーしよーかなーと思いながらだらだら2度寝。
次に8時頃起きたら雨は上がってたので微妙に遅い時間になったけど行く事に。
ココのホテルは朝ごはんがついてたので食べて行きました。
豪勢ではないけれど一通りは揃ってる。
パンとジャムの種類が豊富!
コールドミールはハムとチーズ。
これも結構種類が豊富。
写真には撮ってないけどホットミールは卵とベーコンくらいはあったかな?
こちらもハムとチーズ。
てかどんだけハムとチーズを揃えるんだって話w
結構ガッツリめに取ってしまった朝食。
ドイツはやっぱりパンが美味しいと思う。
フランスはバゲットが美味しいけど、ドイツはこんな感じ(写真みたいなのね)のパンが美味しい。
コーヒーもポットで置いてくれるしなかなかよかったかも。
お腹がいっぱいになったら列車でブリュールまで。
片道3.8ユーロって乗ってる時間考えたら割高。
1日券とか往復券とかもあったはずだけど、1日券はブリュールだけだったら割高だし、往復買うと何故か電車が来なかったりとゆー例が過去にあるので、少しの違いなので片道で買うことに。
列車で15分だけど、列車が00分から30分の間に重なっている感じで、運が悪ければ待ち時間が30分くらい。
アタシは運が悪かった…。
駅を降りてすぐアウグストゥスブルク城が見えます。
アウグストゥスブルク城は1984年に世界遺産に。
結構初期の頃に登録されたんだねー。
曇り空が残念なんだけど、黄色が可愛らしい宮殿。
中は写真撮影禁止ですが、ロココ調のお部屋がめちゃくちゃ可愛らしい。
オーディオガイドが1ユーロで借りれるので、日本語もあるので借りるのが絶対いい!
このオーディオガイドがめっちゃわかりやすかった。
中はツアー形式で巡るので、アタシは英語ツアーに日本語オーディオを借りて行ったのですが、ガイドとオーディオガイドの説明のチカラの入れ具合が違いすぎてw
ガイドは1分くらいしか説明してないのにオーディオガイドでは3分くらい説明したりするもんだから遅れる遅れるw
しかも、オーディオガイドのほうの説明を聞きながらだと1人だけ違う方向向いてるし。
でも、かなりわかりやすくて、変な日本語でもないのでオススメ。
写真撮影禁止なのでポストカードを買ってみました。
一番印象に残った吹き抜けの階段。
ココはため息が出る程素敵だったなぁ。
この宮殿は1994年まではドイツの大統領が国賓をもてなす場所として使われたらしいけど、それも納得。
でもなんでやめちゃったんだろ?
アウグストゥスブルク城前の庭園。
ヨーロッパの庭園は左右対称にキレイに整備されててとっても素敵。
でもちょっとお花が少しさみしい感じかなー。
もうちょっとたくさんあったほうがキレイな感じがするんだけど。
そしてココも敷地がかなり広いからなかなかの規模。
お城が大きいからか周りに何もないからちょっと現実逃避できそうな場所。
実は同じ敷地内にあるアウグストゥスブルク城と一緒に世界遺産な別邸ファルケンルストというのがあるんだけど。
出遅れたためお昼休みに入っちゃったので行くか行かないかかなーり迷ったけど、後はデュッセルドルフに行くだけだし、デュッセルドルフはそこまで見たいものもないので、見に行くことに。
なので時間を持て余しているためゆっくり庭園散策。
庭園から見たアウグストゥスブルク城。
ココ世界遺産なのにほんと人がいないんだけど。
さっきのツアーは20人くらいいたけど、お昼になったからみんな帰っちゃったのかなー?
フランスのヴェルサイユなんてたくさんの人が庭園で遊んでたりピクニックしてたりしてたのに。
ナポリのカゼルタ宮殿ですら何人かはいたよ?
噴水もあって雰囲気はなかなかなのに、やっぱ天気のせいもあるのかな?
晴れてたら絶対ピクニックにオススメの場所です。
別邸ファルケンルストまでは結構遠いのでゆったり歩いていくことに。
こんな感じの森を歩いていきます。
ココも晴れてたら木漏れ日がとっても気持ちよさそう。
しばらく(といってもかなりですが…)歩いたら門が見えてきた。
一応コレが別邸ファルケンルストの門なのかな?
といってもココがゴールじゃないんだけど。
門を抜けて案内通りに進むと、現代の道路事情のため?かいったんアスファルトの現実に引き戻され…。
キャベツ畑みたいなのを横目に歩いて行きます。
そしてこんな並木道を歩いていくと…。
やーっと建物が見えてきた!
あー、遠かった…。
同じ敷地といってもかなり離れてるので、速足で20分、ゆっくり歩いたら30分程かかるかなー。
結構な森なんで夜とか若干コワイかも。
ちなみにココまでの道のり結構遠かったけど、出会った人って3組くらいだった。
大丈夫かな、世界遺産なのに。
コチラが別邸ファルケンルスト。
別邸ファルケンルストは鷹狩りの為に造られたって宮殿。
鷹狩りって鷹を狩るのかと思ってたら、ココの鷹狩りは鷹が獲物を捕らえに行くってことらしい。
もちろん内部は撮影禁止。
もう記憶が曖昧なのですが、たしか鷹狩りの様子のタイルがあったような。
内部はアウグストゥスブルク城みたいにロココ調をそこまで感じなかったな。
門にあった紋章?エンブレム?
アウグストゥスブルク城のA?
少し離れたところにはこんな建物も。
なんだったかは忘れちゃったけど、ベルサイユ宮殿のプチ・トリアノンにあった愛の殿堂『Temple of Love』に似てる。
隣にはレストランもあった。
人がいなさすぎて開店してるのかどうかも微妙なとこなんだけど…。
ま、看板も出てたから開いてるんだと思う。
時間がある人はココでランチもいいかも。
ヨーロッパはお城にレストランが併設されているのがいいよねー。
日本のお城(ってゆーと大阪城とか姫路城とかだけど)って多分レストランとかなさげだもんねー。
ちなみにココはガイドというよりも見張りが1人ついて回るって感じ。
その見張りの人は何も説明せず、一枚の説明書きを渡されてそれを見ながら見ていく感じ。
日本語はなかったけど、英語、ドイツ語、フランス語辺りはあったかな。
そんなに大きな宮殿ではないので他1組の人と一緒に回り15分くらいで終了。
帰りも森を通りながら。
狙って撮らなくても誰一人写りこまないんだよねw
それにしても遠い…。
そういえば駅前に貸し自転車あったけど、この中まで乗り入れオッケーなのかなぁ。
最後にもう一度アウグストゥスブルク城を見ながらブリュールにお別れ。
行くか行かないか結構迷ったけど、きてよかった。
別邸ファルケンルストは行かなくてもいいけど、このアウグストゥスブルク城は是非見てほしいお城です☆
帰りも時間があわなくて約30分駅で待ちぼうけ。
なのでケルンに戻ったら3時前。
時間ないけど、昨日大聖堂裏のZwillingでフォークとナイフが激安だったのでやっぱ買っておこうと思ってそれだけ買いホテルで荷物を受け取ってデュッセルドルフへ移動。
Zwillingでカードが使えなかった(10ユーロ以下は使えないんだってさー)ので、手持ちが30ユーロ程しかなかったので50ユーロだけキャッシング。
だって、ドイツのビアレストラン、カード使えないんだもん。
でも日本に帰って明細みたらカード決済よりもキャッシングの方がすこぶるレートがよかったってゆー。
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