夏旅☆ポルトガル ボックの砲台②

実際旅程にルクセンブルクを入れたのは、小国潰しってことで。
なので、実際あまりコレ見たい！って思うものはなかったんだけど、一番興味があったのはボックの砲台。
なので、観光はココしかしていません。
実際ルクセンは街並みが素敵なので、ぶらぶら歩くのもいいかも。

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オフィスに入るような入口で早速中へ。



要塞だっただけあってすぐライ洞窟っぽいところを進んでいきます。

中はめちゃくちゃ広い！



適当にこんな中を進んで行きます。

さっきの橋のところよりこの中の方が高さがないので、先程みた風景もまた違った雰囲気。



うすうす気づいてたけど、川の色が結構汚い…。
色的にはメコン川？
なのにココだと汚いとあまり思わないのはルクセンマジック。

とにかく印象は緑の多い国。



面積はそんなにないはずなのに、木々が生い茂ってる。

中はほんとーに広くていくつもの小道にも分かれてる。



紫っぽい光がこれまたゲームの世界っぽい。
なので要塞を見ているってゆーよりもゲーム感覚で中を歩いてました。

だってこんな中歩いてたら敵に出くわしそうでしょ？





ま、実際何も出てきませんが。

そして青っぽい光もあったり。



これもどこかにワープしちゃいそう。

ここらへんだと宝箱とか？



それなりにめーっちゃ歩くんですが、何があるって言われると『何もない』んですｗ
なのでいろんな想像？で歩いてます。

ところどころに階段があったり。





細い螺旋階段をぐるぐるまわってめっちゃ歩いた後に行き止まりとか。

こんな風にカギがかかって先に進めなかったりとかね。



なのでキリがないのである程度ぐるぐるしたら退散。
だって何もないんだもん。

あ、ボックの砲台ってくらいだから砲台はある。



何ヵ所か設置されておりました。

そこから見た景色は今は素敵な景色。



でもココからバンバン大砲が飛んでた時期もあるんだろうなー。

そんなルクセンブルクも今や屈指の金融大国。
金融のイメージの強いルクセンブルクですが、それまでは重工業中心の工業国だったとか。

ちなみに投信でルクセンブルク籍って見る事多いと思いますが、多分投信残高ではEUでは1位ではないかと。
税制上の優遇措置とかもあるみたいだしねー。

出口と思ってたところが出られなかったりで時間をかなりつかっちゃったけど無事脱出。



なので意外と時間がかかって出たのが10時すぎ。
そこから街並みを歩きながら、駅に向かってケルンに向かう予定。

続きは次回で。
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