鬼太郎に会いに行く旅⑫ 水木しげるロード④

水木しげるロード引き続き。
ちなみに、ブロンズ像だけ見てもわからない妖怪が多々あります。
そんな時はあらゆるところで売っている妖怪ガイドブック（￥100）で売ってます。
そこには、ココにあるブロンズ像の解説が載ってるので便利。
ガン読みしました（笑）。

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途中に妖怪広場とゆーものがありました。



河童の泉を中心に、妖怪傘の下には妖怪テーブル、もちろん街燈はおやじ。

中心の河童の泉はコチラ。



ちょい見にくいですが、小便小僧になった鬼太郎、泉で泳ぐねずみ男、河童の三平のカッパとタヌキ、もちろん三平も。
天才知能と魔力を持つ悪魔くん、谷川のほとりによく現れる小豆洗い、岸辺にいる岸涯小僧、さざえが妖怪になったさざえ鬼が戯れてます。

その近くにいるのは…鬼太郎親子＆水木しげるせんせー。



今から隠岐へ向かうようです。
もちろんこの時は隠岐へは行けませんでしたが、隠岐は水木せんせーのルーツらしく。
隠岐にもブロンズ像があるそう。
うーん、残念。

通常ブロンズ像に戻って…。
アタシの両側にいるのは河童。



河童って身近な妖怪な感じだけど、実際見た人っていないよね？
好物は相撲、キュウリ、人間の肝、知子玉。

袖を引張るコがいたら、それは袖引小僧。



特にコレといった悪さはしないけど、消極的な人はマネしちゃうのも手。

お魚くわえたどら猫…じゃなくてねこ娘。



普段はおとなしいのに、ねずみ、魚を見ると化け猫に変身しちゃう鬼太郎の彼女。
てゆか、このねこ娘はアタシのイメージを壊してくれた（笑）。

突然壁が現れたら、ぬりかべ。



残念なのは、元来た道を戻ろうと思っても、前も後ろも進めなくなっちゃう。
ま、何事にも動じず、立ち去るのをまとうかな。
立ち去るのか…？

ロッククライミングにしか見えないこのコは家鳴り。



キティもマネしたら、後ろにもいた（笑）。
元気いっぱいの家鳴りは、家がギシギシ鳴るほど暴れまわっちゃう。

口裂け女と似てるこのコは、朱の盆。



顔一面が赤くて口は耳まで裂けているので、もしかしたら口裂け女と親戚？

家で塩魚がなくなったら、海女房の仕業。



海坊主の奥さんで、子供連れでやってきて魚を食べちゃうなんて、結構ずうずうしい。

魚つながりで、魚のにおいのする人が現れたら、川猿かも。



子供の姿になって人を化かしたりするけど、助けてくれた人は忘れず義理堅い。
でも魚のにおいが…。

橋には鬼太郎親子。



いや、足大きいよね、鬼太郎。

この日はスゴイ暑くて、途中にいた猫もバテ気味。



なんと、ねずみ男のブロンズ像の近所にいました。
逃げなきゃ（笑）。

またまた途中に妖怪神社。



2000年に建築された妖怪神社。
結婚式を挙げた人もいるとか。

御身体の目玉石の説明。



なんかパワスポ？

それよりも神社の入口にあるおやじの方が気になる。



てゆか、あの石でおやじを作ればよかったんじゃ…。
てか加工したらダメなのか？

あまりにも暑くて、途中のパン屋で休憩。
外観は撮り忘れだけど、こんな鬼太郎パンを売ってます。




画像が反対にならんくて…。
鬼太郎は右上…ヤバイ（笑）。
目らしき下にあるのは目のクマ…？
左上は…だれ？
左下はぬりかべ…ちょっと可愛らしすぎ。
真ん中がねずみ男…うん、コレは似てる。
最後の一反木綿…ひどずぎる（笑）。

なので、アイスコーヒーのみ（笑）。



途中で号外を配ってました。
どうやらパワスポがあるらしー…。
そんな時間はなかったけど。

まだまだ続きます。
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