この付近は、いろんなエステがあり、またどれも格安。
といってもホテルも格安なので、あえて街エステを選ばなくてもよいような気もしますが…。
ホーチミンでは事前にまぁまぁなところで予約を入れたので、ちょっと挑戦してみました。
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エステは何件かあるけど、特にどこがよさそうってのもない。
どこも同じような外観で、値段も似たりよったり。
なので、コチラで決めました。
まぁ、決めた理由は、他のところよりも『エステやってます』的な外観だったから。
ちなみにミーソン遺跡を予約したシンツーリストは隣にあります。
で、メニューは結構たくさんあってどれにしようか悩む。
オイルマッサージやホットストーン、もちろんマニキュア等もあり。
アタシは以前からやってみたかったホットストーンに。
友達はオイルマッサージをチョイス。
どのコースも初めはフットバスがついてる感じ。
バラの花びらぽいのが散らばっていますが…。
コレが結構枯れ気味で（笑）。
枯れたような使い物にならないお花を買っているのか、はたまた使い回しか…（笑）。
いろんな想像が頭を駆け巡りますが、考えないことに。
ちなみに店内は昭和初期に寂れてたような美容室といったところかな？
実際、ヘアカットもやってる感じでした。
10分くらいフットバスをし、マッサージに移ります。
施術中はもちろん写真なんて撮れなかったのですが、ホットストーンが初めての体験だったので、コレでよいのかどうなのか。
とりあえずマッサージを軽くして、ホットストーンを背中の上にのせて、そのストーンを使ってマッサージとゆーか、転がすとゆーか。
温度もかなり熱いのもあって、コレが正しいのかよくわからないまま1時間くらいやってました。
友達のオイルマッサージは結構良かったと言ってました。
お値段がホットストーンが確か19ドル、オイルが20ドルで格安は格安。
なんとなく疲れも取れた気も。
まぁ、トータル1時間半程でこの値段だったらアリかな。
お店を出るころにはもうまっくら。
この日は月一のランタン祭り？の日らしく。
せっかくなので、ぶらぶらとしてみました。
街は街燈ではなくランタンの灯りが灯されているのがとってもステキ。
もちろん蝋燭ではなく、電気ですが、このあわーい独特の灯りがこの街に合ってる。
昼と夜とでは全く違う顔を見せるので、訪れている人もたくさん。
そしてまた、黄色の建物が映える。
レストランもとってもいい感じ。
せっかくなので、昼にも訪れた観光名所にも訪れてみよー。
日本橋のライトアップは200～300年ほど前にタイムスリップしたみたい。
多分この橋が出来た1600年ごろも見た景色は同じような気がする。
お寺も、昔からこんな同じカオをしてたんだろうなぁ。
物を売ってるおばちゃん達がどこにでもいるのはご愛嬌。
トゥボン川にもたくさんの人。
実際結構とゆーか、かなり暗くて、何食べてるのかもわかんないんじゃない？って思うほどだったけど。
2日前にも行った、ランタンが売ってあったところは、たくさんのお店がまだ開いてた。
こんなにたくさんの色があるのに、全然ごちゃごちゃさを感じない。
ちなみに、床置きタイプ？のランタンを2コ買ってみたけど、ランタンっていっぱいあるからいいんだと思う。
なんか1コや2コは逆に寂しい…。
でも、日本で1つの家だけこんなのやってたら確実に浮くんだけどね。
なので、ランタンはホイアンで見るからステキなんだろうなーって思う。
あと、このランタンの前でデジカメ講習をしている団体がいた。
英語だったから地元の人でもないんだけど、わざわざココまできて講習？
でも、盗み聞きしてたらかなりわかりやすかった。
でも、アタシはコンデジなので活かせない（笑）。
ランタン屋の近所にはお土産屋もたくさん。
このフォーらしきマグネットを買おうか迷ったけど、結局買わず。
買えばよかったかも。
なんだかスイーツが食べたくなって、タムタムカフェってところに入ってみました。
外観撮り忘れなので、店内です。
結構欧米人がたくさんいました。
でも、食べてるのはピザとかだった。
わかる、その気持ち（笑）。
で、悩んだ挙句、アプリコットタルトとコーヒーを注文。
コーヒーは美味しかった。
でもアプリコットタルトはマズイ。
アプリコット自体、真ん中にちょこんとしかないし、ケーキとゆーよりもパサパサなマフィンかカップケーキってところ。
フランスの文化が少しは入ってるのかと思ったけど、独自のおデザでした。
友達はクレープを…。
クレープと名乗っていいのか？コレ。
まさしく、薄い小麦粉の生地にバナナとチョコをのせてみた系。
ベトナムにフランスのおデザを夢見たのが間違いでした。
ま、後にこれはホイアンだからって訂正が入りますが…。
帰り道に見た、アタシの心を射止めた絵。
この無表情の絵がステキ。
幼稚園の看板ぽいのですが、ヒヨコの方が表情豊か（笑）。
よくわかんないけど、取ったほうがよい食材。
このタッチは日本では見られない。
こうしてホイアン最後の夜が更けて行きました。
翌日はホーチミンへ戻ります。
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