カンクン7日目、広い広いチチェンイツァの冒険はまだまだ続きます。
旧チチェンに移動して、旧チチェンの顔nエル・カラコルとゆー天文台を見学したら、周りの遺跡も一気に見学。
古代文明はとりあえず素晴らしいの一言。

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近くにあった尼僧院。

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この時代って上に神殿とゆーか、建物?があるのが多いのは、やっぱり天に近づきたいってゆーかそーゆー何かがあったのかな?
どこの時代でもエライさんは一段上にいた感じがするしね。

その隣にある教会。

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真ん中にチャック神が描かれていて、その両側に蜂を背負った神官や、その他カメやら貝やらが描かれてます。
何故蜂を背負ってる?って思いますが、なんでも東西南北を司る力の象徴だとか。

その向かいには付属の尼僧院。

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壁全体がチャック神の嵐。
壁の上に4つ、下に8つの12体が描かれてますが、実はもう一つ。
この建物自体がチャック神。
入口が口、入口上の左右に描かれているのが目なんだって。
コレ、全部分かったってことで大はしゃぎ。

近くに他に何個か遺跡もありましたが、詳しい説明が書かれていなかったため詳細不明。
これも何かしらの神殿とかの跡っぽいんだけどなぁ。

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前にも書いたけど、このマヤ遺跡の遺跡は神殿とかピラミッドが多いけど、多くの人たちの住居とかは見つからなかったのかな?
多くの人が暮らしてたと思われるのに、住居っぽい遺跡がないんだよねー。
そーゆー人たちはこんな石造りとかじゃないから、見当たらなかったのかな?

そしてこちらは鹿の家。

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これも説明がなかったので詳細はわかんないけど、動物の鹿の家なのか…。
にしては立派すぎだから鹿を飼ってたお金持ちの家なのか…。

これにて旧チチェンの探検は終了。
バスの時間まで多少時間があるからもう一度エル・カステージョへ。

旧チチェンから新チチェンの通り道にはお土産屋がいっぱい。

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彼らの口癖は1ドル(笑)。
ま、そんなわけないけど、じゃあコレ1ドル?って聞くと絶対違う。
ま、値段交渉もアリだけど全く得意じゃないので、少し値切って4ドルでピアスを購入。
めちゃめちゃ大振りのピアスで耳が重いけど。

そして戻ってきたエル・カステージョ。

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曇ってた時と全然違う顔。
やっぱ晴れているときのほうが素晴らしい。
どちらの天候もみれたアタシ達ってついてる。

で、これがわかりづらいけど、ククルカンが降臨したらこうなるであろう図。

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ちょうどピラミッドの段々のところが影になるから、実際は角度も違うんだけど。
この段々のところが体の羽みたくなるんだろうなと。

そうそうお決まりのピラミッドの正面で手も叩かないと。

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この真ん中の階段の正面くらいのところで手を叩くと、音が反射して『キュインキュイン』と音がなるの。
弾丸トラベラーか何かでも紹介されていたはず。
本当に音がこだまして、面白くて何度もやっていたら、周りにいた外人さんたちもつられて手を叩いて喜んでた。
あまり知られていないのかな?

このピラミッドでまた20分くらいゆったり過ごしたら、時間もせまってきたのでチチェンイツァにお別れ。

外に出て喉が渇いたのでアタシはビール、こかっぺさんはスムージーを。

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この組み合わせがとっても美味しくて。
ビールを飲んだ後にマンゴースムージーを飲むと、すっごいさっぱりして美味しすぎる。
一度やってみる価値アリ。

時間ちょうどにバスも来たのでまたまた3時間かけてカンクンまで。
もちろん途中は爆睡。
でも寒いので遭難寸前でしたけど。

次回はカンクンに戻ってディナーを食べます。
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