カンクン7日目、なんだかおどろおどろしい雰囲気のセノーテを見たら、雨もぽつり。
雨宿りを兼ねてポテチで休憩してる間に雨も止んでいい感じ。
曇りでちょっと残念だけど、暑さがそんなにキツくないのが救い。
まだまだチチェンイツァの探検は続きます。

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次に向かったさあ気はチャックモールの像もある戦士の神殿。

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ここは壁面にチャック神やまたもや鷲が人間の心臓を掴んでいるとゆーレリーフがあるんですが、なんせ近づけないのでわかんない。
階段の上にはチャックモール像もあるようですが、これまた登れないので結構離れてみて、あーあれだーって感じ。

遠くから拡大してみると、ひょっこり像が顔を出してる。

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確かチャック神は長い鼻が特徴だったような気がしたんだけど、ここからでは鼻の特徴がわかんない。

この神殿の隣にも何やら遺跡があるのですが、これは何かわかんなかったけど…。

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横の近代的?なドアが気になる。

隣には千本柱の回廊が。

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当時はこの柱の上に屋根がのっかってたみたいなんですが、柱と柱の間隔せまっ。
1mも離れていない間隔だから結構圧迫感。
屋根があったらなおさらかも。
でも、当時の技術は今みたいに発達していないので、狭くしなきゃ屋根落ちちゃうんだろうなー。

とりあえず柱は一定間隔でスゴイ数。

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なんかこの柱を通って行ったら(通れないけど)、古代に行ってしまいそうな感覚。

この千本柱の奥にも遺跡がるのですが、地球の歩き方にスチームバスとか、市場って書いてるけどどこがどこなんだか…。
多分コレ市場を撮ったんじゃないかと…。

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四角い広場みたいになっているココは昔は屋根なんかあったりして、野菜や肉みたいな感じで売られていたのかなぁ。
想像力は膨らむばかり。

一通り新チチェンイツァを見終えた後は旧チチェンイツァに移動。
そしたらなんだか晴れてきた。
エル・カステージョもこの通り。

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続いて旧チチェンの地域へ。
まずは高僧の墓へ。

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こちらは背の低いピラミッドですが、階段のところにククルカン発見。
こちらも春分の日と秋分の日はククルカンが降臨するのだろうか?

途中にあった赤い家。

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昔は赤かったのか?
詳細はわからず。

そして旧チチェンの一番の見どころ、エル・カラコルと呼ばれる天文台。

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こちら目立つのは真ん中の塔なんですが、初めはこの塔はなく、後々増築されたと考えられてるらしー。
天文台ってことは星とかココで見てたんだろうなぁ。
塔は意外と低いから、どっかのピラミッドの上のほうがなんか研究がはかどりそうな気がするのはアタシだけだろうか…。

すっかり晴れてきたチチェンの冒険はまだ続きます。
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