マカオ2日目、いよいよ暗闇に近くなったところで、最後の一踏ん張り。
ラストスパートのごとく近くの世界遺産をまわってきましたー。

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すっかり暗くなって着いた先は聖アントニオ教会。

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時間は19時をまわったとこくらいかな?
周りはまだまだたくさんの人がいます。

この聖アントニオ教会はキリスト教布教の発祥の地らしく、かつては竹と木でできていたんだとか。
1500年代に建てられた竹と木の教会は2度の火災にあい、1930年の再建で今のカタチになったらしい。
てか、火事多いなぁ。

そして近くには東方基金會と書かれた門が。

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これ、≠カーザ庭園で考えてよいのかよくわかんないんだけど、1770年に建てられたポルトガルの商人、マヌエル・ペレイラさんのお家。
この前にあるカモンエス広場もここのお庭だったんだとか。

ちなみに話題のカモンエス広場はとゆーと…

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暗すぎて何も写りませんでした(笑)。

もともとは19世紀の初めに英国東インド会社がここを借り上げて中国との貿易の本部として使ってたみたいなんですが、貿易の中心が香港に移ってからは博物館になっていたそうな。
今は名前の通り東方基金會とゆー財団の事務所になっており、ここの2階は東方基金會が大航海時代に集めた品々が展示されているギャラリーになっているのだとか。

このお隣がきっとカーザ庭園だと思っているんだけど…。

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ほぼ真っ暗なんですが、噴水があったりして、お昼間の散歩にはもってこいの場所。
健康器具?みたいな道具もたくさんあって、こんな時間でも何人かの人が遊んで?とゆーか体力づくりしてました。
ともみも一つ試してみましたが結構楽しい。

でもここにもあるものが…。

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ひたすら続く笹の浮き輪?にのったパンダちゃん。
そしてあまり可愛くないってゆーか…。
中秋節のお飾り第3弾でした。

そしてセナド広場に戻っり、横の路地を撮ってみると、

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やっぱライトアップが素敵。
一応ここで世界遺産巡りは終了。
実際回りきれてないのですが、任務を果たした的な満足感と達成感。

時間は19時半くらいだったので、お腹もあまりすいてないから、ちょっくらカジノに行くかーと向かった先は昨日と同じグランドリスボア。

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今日も金ピカに輝いてます。
ま、カジノって始めるとなかなか終わることのできないやっかいもの。
1時間くらいしてゴハンを食べに行こうと思ったのに、気付いたら23時…。
もう食べる場所はあの店くらいしか思いつかない…。

次回はまたまた深夜になってしまったディナーをお届けします。
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