冬の北海道は行ってみたかったのですが、寒さに弱いのでなかなか勇気がでなかったのですが。
この機会を逃すと二度と行かなさそうなので東北海道をぐるっとまわってみた。
かなり準備をしたからか、そこまで寒くはなかった。
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出発の数日前、JALからのメールで欠航のお知らせがきた。
コレは雪等ではなく、おそらく利用者が少ないための欠航。
ホントは朝に伊丹→羽田、昼前の便で羽田→帯広を予約していたのだけど、代替便のご提案が帯広に着くのは夕方。
それじゃ帯広の予定が何もできなくなる。
ってことで、会社帰りに羽田に行き、翌日の朝便で帯広に行くことに。
ということで、20時台の羽田行きに乗るために空港へ。
羽田に着くのは遅いし、まんぼー入ってしまったからお店も空いてないなってことで伊丹の551で夜ごはん。
名物ぶたまんと。
海鮮かた焼きそば。
そういえばコレ前も食べたけど、私551のかた焼きそばが好みじゃないw
今度は違うものにしよう。
カードラウンジでコーヒーを飲んで。
JAL最終便で伊丹へ。
慌てて取ったホテルは蒲田駅から徒歩5分程度のアイホテル京急蒲田。
お値段も3500円と安かったので。
お部屋はまぁまぁ綺麗。
翌日朝早いので、ビールを1本だけ飲んで就寝。
朝6時前にホテルを出て羽田空港へ。
朝8時前の帯広行きへ。
朝ごはんを食べる暇がなかったので、サクッと機内でゴハン。
このコロナのご時世、機内で食べるのがいいのかわかりませんが。
腹が減っては戦はできぬ…なので。
まずは帯広駅へ。
空港には馬。
どうやら帯広のばんえい競馬が有名らしく。
帯広から釧路へ向かう日の空き時間に行ってみたけど、なかなか面白いw
色んな意味で。
空港からはバスで帯広駅まで。
ホテルに荷物を預けて向かったのは、ホテルから徒歩1分くらいの豚丼のぱんちょう。
帯広は豚丼がとても有名らしく。
せっかくなのでどこかで食べようと思ったら、有名店がホテルのすぐ近くにあった。
11時半からのオープン。
頼んだのは豚丼の竹となめこのみそ汁。
豚丼は松・竹・梅・華とあり、お肉の量が違う。
一番お肉の多い華だとどんぶりから肉が溢れ出す程の量。
なかなか厚みのあるお肉にしっかりとタレが染み込んでる。
あまり豚丼とか牛丼とかこのみじゃないのですが、コレは美味しい!
牛丼屋さんとかにある豚丼とかとは雲泥の差ですね。
値段もかなり違いますが。
帯広に行ったら一度は食べることをオススメ。
豚丼の後はデザート。
六花亭の本店です。
時間があればココでお茶をしたかったのですが。
時間がないのでコレだけ購入。
限定のバターサンドのアイスバージョン。
コレ、食べたかったの。
1口大の大きさのバターサンドアイスが2切れ。
お値段も200円程でかなりお手頃。
ただ、重いですねw
アイスなのにさっぱり感がなく重い。
ふつーのバターサンドの方が好み。
この他にサクサクパイも買ったけど、この時はバターサンドアイスで結構お腹が重くなっちゃったので後から食べることに。
近くにあったインディアンカレー。
このカレー屋さんも帯広名物。
夜はココにしようかと思ったけど、気分じゃなくやめちゃった。
ちなみに大阪とかにあるインディアンカレーとは別物。
それでは帯広観光へ。
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