ホテルから鉄道員(ぽっぽや)のロケ地である幾寅駅が近かったので、行ってみることに。
駅の周りはロケセットが残されて、楽しめる駅になっています。

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泊まったホテルから幾寅駅までが車で近かったので行ってみました。

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ココは幾寅駅ですが、駅は幌舞駅となっています。
この幌舞駅は映画の鉄道員(ぽっぽや)の駅名。
訪れたものの、この映画は見ていないんですがw

この駅は廃線ではなくちゃんとした駅。

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ホームには本当の駅名である幾寅駅がありました。

ホームに降りてみます。

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全く電車が来そうにない駅。
と思ったら、今はこの路線は代行バスになっているらしい。
利用者数もそんなにないだろうしねー。

ホームから駅舎を。

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こちらも幌舞駅とある。
全然映画とか知らない人だったら、ここ絶対幌舞駅だと思うと思う。

中にも鉄道員(ぽっぽや)のセットもあり見学できるようになっているのですが、コロナの影響で閉鎖中。
ちなみにココは無人駅です。

周りにはいろいろセットが残っている。

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このセットがいい味を出しているのですが、セットというのが結構わかっちゃう。
建物の古さが作った感があるんですよね。

車両も保存され、通常は中を見ることができるのですが、これもコロナ禍で見れず。

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窓からちらっと見ることができましたが、まぁ、普通の車両ですね。

だるま食堂。

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このだるま食堂は故志村けんさんの出演シーンがあった場所。

ひらた理容店。

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レトロな素敵な美容院…ではなく理容店。
映画の中で髪を切るシーンとはかはなかったようで、外観のみ映っていたもの。

看板はなかったのですがこちらもロケセットの井口商店。

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こちらも商店の中で買い物したり…のシーンはなく、外観のみ映っていたもの。

北紡毛糸。

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これもセットかと思ったけど、どうやらセットではないみたい。
でも、映画にもちらっと映っている。

駅の横にあるトイレもセット。

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高倉健と人形を忘れた女の子が出会うシーン。
リアルトイレもこの反対側の駅にくっついている形であったけど、どうやら昔ながらのトイレらしく、掃除をしてもニオイが残る…みたいな案内?注意書きみたいなのがあった。

さっくり駅舎を見学してホテルに戻る前にかなやま湖を見る。

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夏場はカヌー等のアクティビティがあるらしいのですが。
この時期はもう寒いからか、コロナ禍だからかわかりませんが、行った時には特にアクティビティをやっている雰囲気はなかった。

お部屋で休憩した後はホテルでゴハン。

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