網走監獄の続きです。
旧網走監獄舎房及び中央見張所を見学した後は残りの浴場、独居房、教誨堂を見て終了です。
だいたい見学時間は2時間半くらいでした。

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旧網走監獄舎房を出た後は浴場へ。

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衛生面からも浴場は欠かせない施設であり、また受刑者にとっても心休まる時間。
明治42年の火災で焼失した後に出来た浴槽は、蒸気で湯を沸かす当時としては近代的なもの。

こちらは脱衣所。

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15人ずつ担当の看守に引率されてやってくる。
ちなみにすごく細かく決められていて、一槽入浴3分、洗身3分、二槽入浴3分。
脱衣から着衣まで15分間だったらしい。
心休まったのだろうか…。

入浴の様子。

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朝から夕方まで入浴しても、全員の入浴には約5日かかったという。
ということは5日に1回しか入れないのか。
皮膚病流行りそうですが。
出所の前日は1人でゆっくりと入ることが許されたらしい。

看守があらゆるところで見守る。

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この役目もなかなかつらいね。
ずっと裸を見なきゃならない…。

続いて独居房。

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何種類かの独居房がある。
監獄内の規則を守らない人には食事を減らし、一定の期間独居房で生活させる罰があった。

こちらの独居房は…。

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こんな感じで。
窓もなく電気もない。

こちらはさらに狭い。

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受刑者が座ってました。
結構この生活はつらかったようですが。

こちらは懲罰房。

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この房の周りを木塀でおおって、その中を闇堂といい、外の光が入らないようにつくられたもの。
監獄内の規則を犯した受刑者が7昼夜重湯のみが与えられていたんだとか。

最後に教誨堂。

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重要文化財でもあるこの教誨堂も受刑者が建てたもの。
でも、どうなんでしょうねー。
宗教に頼るのは。

外観はめっちゃ和風だけど、内観は洋風。

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明治45年に建てられたものらしく、当時としてはかなり近代的。
てか、受刑者でこんなの建てられるのね。

祭壇はかなり和。

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教会的な感じだと思ったけど、仏壇なのね。
戦後に舞台に改造して多目的に使えるようにしたらしいのですが。
祭壇が舞台ってどうなのかって疑問も。

ココにも哨舎。

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中の人…w

これで網走監獄の見学は終了。
もう閉館時間で、2時間半くらいはかかったかな。

監獄を出たところにお土産屋。

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網走監獄や網走、知床あたりのお土産があった。
お土産はココでなくても道の駅でも買える。

チケット売り場の近くに監獄食堂がある。

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ココで監獄飯が食べれるらしい。

もう閉まっていたけどメニューがあった。

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うーん。
惹かれるのはあるけど、これだったら街中のお寿司を食べたい。
そして絶対監獄食はこんなに豪華じゃないw

帰りも鏡橋を通って帰る。

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なかなか満喫できた網走監獄。
オススメです。
めちゃくちゃ寒い冬だと、当時の寒さも一緒に体験できそうですね。

ココからバスに乗って市内へ戻ります。

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