網走監獄の続きです。
ココかなり見どころが多くて、結構時間が結構かかった。
サクッと見るだけなら1時間くらいだろうけど、結局2時間半くらいいました。

ランキングに参加しています。
続いてやってきたのは味噌・醤油蔵。

DSC_0686

網走監獄はかなり自給自足で、明治25年には約100㎡の工場が建てられて味噌と醤油が作られていた。
この建物は実際使用していたものではないのですが、同じ型らしい。

最近よく醤油蔵を見てるような気がする。

DSC_0688

ということで、他の都市にある醤油蔵とあまり違いはない。

コチラは味噌樽。

DSC_0691

味噌と醤油の歴史と作り方の解説もあった。

奥には機械の展示も。

DSC_0694

洗瓶機や瓶詰の機械など。

釧路地方裁判所の網走支部もあった。

DSC_0696

釧路の管轄だったのね。

中は法定が何室かあり、実際に入ることもできる。

DSC_0699

新庁舎建築のため取り壊しになった旧庁舎を譲り受けたもので、昭和27年から平成3年まで使用されていたもの。

コチラは単独法定とあった。

DSC_0704

法定に関してはかなり無知なのですが。
単独法定とは比較的軽い刑罰の裁判で、1人の裁判官で審理することから単独法定と呼ばれる。

コチラは合議室。

DSC_0706

異議申し立てがされたときに合議する場所。

こちらは合議法定。

DSC_0708

単独法定とは違い、3人の裁判官によって審議されるもので、死刑や無期懲役等の重罪の裁判。
だからか単独法定よりも広い部屋。
左に検察官、右に弁護人がいる。
今まさに検察官が証人尋問を行っているところ。

何だか悪そうな人が座っている部屋が。

DSC_0712

拘留質問室とのこと。
今は勾留質問室と呼ばれているらしく、裁判官が被告人に対して証拠隠滅や逃亡のおそれがないかを判断するために尋問に使用した部屋。

刑務官と被告人。

DSC_0714

拘置室で、現在は仮監置室と呼ばれている部屋。
同日に複数の裁判が行われる時、自分の裁判が行われるまで待たされる部屋。

釧路地方裁判所を別出口から出ると、休泊所に。

DSC_0720

なんだか2階の屋根部分みたいな外観。
てか、これ自分で建てては解体しながら作る動く監獄らしい。
というのは、道路工事等で日帰りでない労働の場合はこれを建てては解体しながら移動していったらしい。

中はまさに寝るだけの部屋。

DSC_0718

冬とか寒すぎるよね、コレ。

もう1つのお部屋。

DSC_0721

しかも現地調達らしい…。

食事風景も。

DSC_0723

日ノ丸ゴハンにタクワンのみでしょうか。
コレで働けたのがスゴイな…。

耕耘庫と漬物庫。

DSC_0726

左側が耕耘庫で右側が漬物庫。

耕耘庫は農機具や肥料、収穫された作物を入れる倉庫。

DSC_0728

このような倉庫が10棟くらいあったらしい。

中は色々展示されていた。

DSC_0729

網走の春夏秋冬にも触れていてなかなか勉強になった。

コレは芋堀り機。

DSC_0742

知らなかったけど網走は全国2位のジャガイモ生産量を誇るんだって。
昭和初期の機械らしいけど、この機械によって生産量がかなり増加したらしい。

プラウと呼ばれる耕す機械。

DSC_0734

DSC_0730

コチラは豆まき機。
等々、明治~昭和初期までの農機具も色々展示。

奥には鍛冶作業をする職人…ではなく囚人が。

DSC_0749

農具の製造や修理が行われていたらしい。

隣の漬物庫。

DSC_0751

収穫した大根約3000本をたくあん漬にしたらしい。

中には大きな漬物樽が。

DSC_0753

で、この漬物はもちろん受刑者も食べるのですが。
その量1回3切れらしい。
他のおかずはあったのだろうか…。

次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。