時間になりツアーの始まりです。
ツアーは約90分程。
神秘的な空間という言葉がまさに相応しい場所でした。

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スタートはCAVE CAFE。

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まずはココでガイドさんからガンガラーの谷の歴史を聞きます。
縄文人よりも前の人類「港川人」が暮らしていたとされる場所。
ココからは2万3000年前の釣り針が見つかっています。

ツアー前にコチラを持たせてくれます。

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中は冷たいさんぴん茶。
このタンブラーはなかなか素敵。
CAVE CAFEで売られていました。

洞窟を抜けると広がる森。

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ココはアカギの森。
アカギという木の森なんですね。
亜熱帯っぽい草木が生い茂る。

ところどころに生えている葉っぱ。

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この緑の葉っぱめっちゃ大きいんです。
葉っぱが上半身包み込めるくらいあります。

途中に生えていた台湾竹。

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成長がかなり早い竹っぽくて、2020年に植えた竹がもう成長している、と言っていました。

そしてなかなか巨大。

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かぐや姫入ってそうって思っちゃった。

遠くに見える崖。

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この谷はその昔はまるまる鍾乳洞だったらしく。
鍾乳洞が崩れて現在の谷となったらしいのですが。
それはこの崖の外側?に鍾乳洞が残っていたことから、そう考えられているとのこと。

しばらく亜熱帯植物が生い茂った道を進みます。

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このガンガラーの谷はかなり整備されていてとても歩きやすい。
雨模様だったからかちょっと湿気が多いかな?
夏はつらそう。

しばらくすると歩くカジュマルに到着。

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何故歩くカジュマルかというと。
長い年月をかけて根を伸ばして、少しずつ移動していくから、と。

このだらーんと下がっているのが根。

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てか木の枝から出てるの?
カジュマルって湿気を好むんだよね。
そのうち台湾のカジュマルに覆われた建物みたいになるのかしら。
あ、でも建物はないか。

途中、小さな洞窟に。

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イナグ洞と呼ばれる洞窟で、中には入れないのですが。
中の鍾乳洞が驚くほど女性の胸等に似ているため良縁、安産の祈りが捧げられている。
ちなみにイナグとは琉球語で女性を意味するのとのこと。

近くには川があり、とっても神聖な場所のように感じる。

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実際神聖な場所なんですがねw

そのまま進むと今度は大きめの洞窟。

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コチラはイキガ洞。
イナグが女性ならイキガは男性。

中は結構暗いので…

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冒険家気分を味わえるランタンを持って進みます。

奥にあったのは…。

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男性を表すものでしたw
命の誕生、成長を願う洞窟。
現在も子孫繁栄を願いますが、古代は現在の非じゃないくらい、子孫繁栄を願う。
よって、これは御神体であり、ココは聖なる場所。

少し引き返し別の道を歩きます。

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この写真ではわかりにくいのですが、岩なんです。
それも上から落ちてきたの。

巨大な転がってきた岩を左の小さな(といっても大きいですが)岩が支えるの図。

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コチラも自然現象なので、左の岩が支えきれなくなったらこの道はなくなっちゃうかもしれませんね。

そのまま道なりに進むと。

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次の洞窟…ではなくトンネル。

コチラは道路の下。

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昔はこの付近に大きな穴があったそうで。
そこに石を入れると、いろんなところにガンガンあたり、ガラガラと音を立てて落ちていったらしい。
ガン、ガン、ガン、ガラガラガラガラ~…。
からのガンガラーの谷らしいです。

トンネルを抜けると…。
この谷の主が。

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大主(ウルシュ)ガジュマルと呼ばれるこの谷の主であり、森の賢者。

今でのガジュマルとはひと味違う存在感。

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紅白の小林幸子の衣装を彷彿させます。

生命の力強さを感じますね。

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これから先も主には長生きしてほしいです。

大主ガジュマルの先はかつて鍾乳洞だったと思わせる道。

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この先には展望台があります。

階段を上ったその先には…。

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ガンガラーの谷を上から見ることができる。
向こうに街並みも見えるけど、ああ、日本にもこんな風景あるんだな、と思う。
ちょっとマヤ遺跡のジャングルを思い出した。

ちなみにこの展望台はお手製。

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いや、コレ手作りってすごくない?

途中の赤い可愛らしい実をつけた植物。

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こんなに可愛らしいのに毒があるらしいです。
美しいものには毒がある、みたいな感じですね。

ツアーの最終地点はコチラの洞窟、武芸洞。

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ココはかつて住居跡だったのでは?と言われている場所。

この囲いは石棺が見つかった場所。

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ココから石棺が見つかって中を開けてみると人骨が。
そしてその人骨が生きていたのは今から3000年前。
そしてその人骨、ほぼほぼ原形をとどめていたとか。
いや、すごいですよね。

ちなみにその港川人さんとは。

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こんな感じの人らしいです。

これにてツアー終了!

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いやいやとっても満足致しました!

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