帰りのバスが結構早いので滞在は3時間。
結構カツカツで周りましたが、とってもよかったです。
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さっくり見るはずが長居をしすぎた四国村。
四国村から13:37のバスで屋島へ。
帰りが17:25が最終のため、滞在は3時間半。
14時前に屋島山頂に到着。
屋島山頂の見取り図。
意外と大きい。
どう周るのがベストかがわからないのですが、とりあえず入口っぽい方向へ進む。
今は陸続きの屋島ですが昔はちゃんと島だったそうです。
行く予定ではなかったのですが立派なお寺が見えてきた。
ココには四国霊場八十八ヶ所・第84番札所の屋島寺がある。
四国霊場八十八ヶ所巡りっぽい人がポツポツいた。
朱が映える門構え。
元々は天平勝宝5年(754年ですかね…?)に鑑真和上が唐から難波に向かう途中、屋島に立ち寄りお堂を建てたのが始まり。
四国霊場で唯一鑑真和上が建てたお寺として有名だそう。
中はかなり広い。
何やらたくさんの建物がある。
お堂やら梵鐘やら奥にはたぬきがたくさん。
この梵鐘は鎌倉時代に平家供養のために建てられたものらしい。
小さいお堂が並ぶ。
全て扉は閉ざされていた。
こういうお堂が開かれる時期は決まっているのでしょうか。
いきなり狸!
日本三大狸屋島の太三郎狸が祀られているとか。
覚えにないけどジブリの映画にも登場したとか。
立派な本堂。
1618年に建てられたらしいですが、一部は鎌倉時代からのものも。
何度も修復されていますが、大切に保存されています。
後ろを振り向くと立派な門が。
本来の入口はこちらの東大門。
入口間違えちゃいました。
というより、バスで来たらあの朱色の門から入るしかないような…。
さらにその手前も歴史を感じる門。
本来はこの仁王門から四天門の東大門をくぐり本堂に入るのだとか。
さて時間がないので絞っての屋島観光。
今回屋嶋城ってとこに行ってみたいのです。
Google先生に聞くとココから徒歩15分くらい。
ちなみに屋嶋城は屋島とは表記されないのね。
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