めちゃくちゃ見どころがあった四国村。
ラストは旧前田家土蔵、旧丸亀藩斥候番所、旧吉野家住宅です。
出口には異人館もあるので時間がある方はゆったりティータイムがオススメ。

ランキングに参加しています。
そろそろ出口に近づいてきました。
こちらは石蔵。

DSC_0315

小豆島の土庄町北浦村出身で大阪に出て成功した藤原兵太郎氏が造った石の蔵。
彼は公債14000円を寄付し、この石蔵にて保管。
その利子で村の財政をまかない税金がかなり軽減されたとか。
ちなみに当時の14000円は現在の4000万円ほど。

隣にあった建物は消防屯所。

DSC_0316

屯所とは駐在所みたいなところ。
なんかお店屋さんみたいですね。

そのお隣にあったのは警鐘台。

DSC_0319

もともと護衛空母の無線マスト。
戦時の空襲にあって折れて空母は沈没。
引き上げられた際に地元の有志が貰い受け、警鐘台として活用。

こちらは旧前田家土蔵。

DSC_0321

高知の布師田に明治初期に建てられた土蔵。
火災時の火の粉や大雨から土蔵を守るために屋根は二重になっている。

土蔵だけど中には部屋が。

DSC_0322

この部屋は番屋と呼ばれ、隠居屋と離れ座敷を兼ねているとか。
このような土蔵は平野に多く、山や海の近くには見られない傾向なんだとか。

旧丸亀藩斥候番所。

DSC_0325

香川と愛媛の県境にある箕浦の港にあったもの。
藩政時代の番所の1つ。
瓦には丸亀藩主京極家の家紋入り。

中は表側と裏側とで二分した造り。

DSC_0324

番所のため民家とは違った造りが面白い。

旧吉野家住宅。

DSC_0327

こちらは徳島の太平洋側の断崖にあった漁師の家。
切妻造り平屋建て、本茅葺で強風から守るような造り。

漁師の家なだけにたくさんの蛸壺が。

DSC_0328

大きなものは大蛸壺で、穴に潜むというタコの習性を利用した漁具。
小さいものは飯蛸壺。

昔のままの漁師の家はかなり貴重。

DSC_0330

DSC_0331

縁側っぽいのが広いですね。

さて、これにて四国村の見学は終了。
いやいやとっても見どころがたくさんでした。
サクッと見て終わるつもりが結構時間をかかってしまい、2時間以上はいたかも。
なかなかこんなにたくさんの古民家を見ることができないのでとても満足。

四国村を出たところ(入口近くとも)に素敵な洋館。

DSC_0336

DSC_0335

神戸の北野にある異人館と同じ匂いがする…。
と思ったら、実際神戸の北野にある異人館を移築したんだとか。
ココはティールームになっているので、時間がある方はゆったりとティータイムを楽しむのがオススメ。
雰囲気はかなりよさげでした。
私は時間が押しすぎて、そんな余裕はありませんでしたが。

異人館前にあるポストはロンドンのチェルシーにあったものらしい。

DSC_0333

異人館もいいですよね。
久しぶりに神戸の異人館も行ってみてもいいなー。

それでは本来の目的地の屋島へ。

次回も楽しみにしてくださる方はクリックをお願いします。