ランチを食べた後は唐戸市場のすぐ近くの亀山八幡宮へ。
全く知らない神社でしたが、長州藩士久坂玄瑞が攘夷を結構するために外国船に最初に大砲を撃った亀山砲台があるとか。
その後平家ゆかりの地でもある赤間神宮へ行ってみました。

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唐戸市場のすぐ前にある亀山八幡宮。

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めちゃくちゃ立派な鳥居。
事前情報ではどうやら世界一のふくの像があるとか。

亀山八幡宮見取り図。

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広いわけではないけど、鳥居とか色々立派です。

で早速ふくの像を見に。

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意外と小さいw
でもそんなにふくの像はないので一番大きいんでしょうね。

ふくの見つめる先。

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特にこれといってはありませんでしたw

狛犬。

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子連れ狛犬ってのがあったらしいですが、記憶にございません。

コチラが本殿でしょうか。

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私はあまり興味がないのですが、今御朱印って結構人気ですよね。
いきなり(じゃないかもしれませんが)なんでこんなに御朱印が言われだしたんでしょうか。
もちろんここでもいただけます。

絵馬もふく!

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可愛い!

お隣にある宮地獄神社と熊鷹稲荷神社。

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小さな神社が共存?

その隣にある階段は赤の鳥居が素敵。

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赤の鳥居で有名なのが同じ山口県の元乃隅神社と京都の伏見稲荷大社ですよね。
人が多そうで行く気にならなかったのですが、今は外国人の方はいないので京都の伏見稲荷大社に行ってみてもいいかな。

神社は高台にあるので、対岸の九州方面まで一望。

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でも眺めだけで見ると絶対唐戸市場の駐車場の方がいい。

続いて赤間神宮へ向かいますが。
途中にこんな碑が。

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床屋発祥の地らしいです。
ここから床屋、美容院と広がったんですね。

マンホールもふく。

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この顔が多いね。
結構好きだけど。

続いては赤間神宮。

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鮮やかな朱色が輝く神宮は、陸の龍宮城とも呼ばれている。
ここも平家ゆかりの地で、幼くして入水した安徳天皇が祀られています。

門から綺麗に本殿が見える。

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ココでは結婚式もできるらしい。

本殿から見ると門から綺麗に海が見える。

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めちゃくちゃ計算された設計。

本殿の大安殿。

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赤が映えますね。

奥には大連神社という神社も。

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こちらは大連殿よりさらに上にあります。

ココも朱色の鳥居をくぐる。

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この辺りはこの連なる鳥居が多いですね。

その他にも平家一門の墓である「七盛塚」や、江戸時代の怪談で有名な耳なし芳一を祀る「芳一堂」もありますが、写真に撮るのはやめておきました。

「源平合戦図」もひっそりありましたw

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さて、神社は満足したので、ちょっとぶらぶら街を歩いてみます。

赤間神宮についてはLINEトラベルjp記事の『魅力的な観光名所がいっぱい!関門海峡をぐるり一周してみよう』でご紹介しています。

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